飽商909の"ナローな"時計部屋

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2010年 07月 22日

英国日記⑫ 【グラスゴウ~ロンドン~上海 編 】

…さて、暫く滞って居りました"英国日記"でありますが、本来なら順番的にコンサート本編を纏めなきゃならんのですが、其れは後日ゆっくり音源と記憶を手繰り記すると致しましてその少し後から、上海に戻るまでを記憶が未だ鮮やかでモノクロームに変わる前に書き留めたいと思います。。。

なににせよ大興奮のコンサート(*後述)の後、出発は翌朝4:30AM!時差ぼけ後半の虚ろな感覚と特別な一日故にはしゃぎ過ぎました結果の疲労、加えての睡眠不足。。。まぁ、時差ぼけの恩恵(?)か寝てるのか寝てないのかの状況でも身体が認識出来ないのか、兎に角、不思議なコンディションの侭、BLYTHSWOOD SQUAREを後にしました。。。

素晴らしい思い出を有難う!残りの人生、幸いにももしまたこの地を踏む事が出来れば、是非!また宿泊したいです。
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【前々日のSIRとの遭遇ポイントを、チェックアウトしてタクシーを待つ間パチリと一枚!記念碑を立てとこうか(笑)?】

そんなこんなで行きと違い帰りは普通の飛行機(エアバス)にてロンドンに向け飛び発ちました…。

こんなに朝早かったのは世界を飛び回る一流商社マンでありますポールがロンドンから中東へ向け飛ばねばならなかったからです。トランジットの彼と到着したヒースロー空港の何処かのゲートで握手をして別れました。。。兎に角、此処までの彼との旅は爺さんに為ってから一緒に酒でも飲みつつ思い返すには非常にいい肴となるものでありました。全てお膳立てしてくれた労、感謝に尽きません!有難う!更にいろんな幸運が重なって僕にとっても彼にとりましても、これ以上は絶対無い経験・旅であったと思います。。。


さて!


此処から現実に戻りまして、行きにsafety checkで置き去りにした我がラップトップを探しにいかねば為りません!
幾つにも分かれたこの空港のターミナル。尋ねまくって,ようやくT3(だったかな?)LOST PROPARTY SERVICE に辿り着きました。ガラス越しのカウンターで用件を告げますと、『暫く待って…』と、言われましたのでまったく清掃の為されてない待合の椅子に座って待つ事約10分。ラッキーにも応対してくださったのは日本人女性の係官でした。『カクカクシカジカ…』と依頼内容を告げ再び待つ事数分…泉から現れた女神さまのように慣れ親しんだボロいカバーに包まれた電池レスのNECを抱え出てこられました!そして線を出してアダプタお借りして起動確認しまして晴れて僕の物と確認されました。あ~よかった、よかった! …しかし保管手数料を25£(だったけな?)を払う羽目と相成りましたのは致し方ない所。助かりましたとお礼を述べて其の場所を後にしました。。。

その後、T4に移動しまして中国東方航空のカウンターを訪ねますが、離発着のない日は開いてない様です。仕方ないので英国での最後のお仕事と為りますアポイントの電話を入れて空港を後にしました。
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おどろおどろしく感じたこの古いホテルも晴天の太陽の下では少し違った表情を見せてくれます(笑)
そんな訳で一旦、先にチェックインを済ませ、暫くして午後からホテルにて商談と相成りました…。
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まぁ、ナンですね?こうして再び戻って参りますと、決して格調が高いとかそんな訳ではないのですが、その立地の良さも相俟って捨てたモンじゃないかもね~?って思えて参りますの不思議な物で(笑)…even お部屋はお世辞にも快適とはいえませんけど♪

其の夜は、以前、ウチの得意先さんのデザイナーさんで現在はロンドン在住の方に色々と案内して頂きパブで2~3杯引っ掛けました後、晩餐も御一緒させて戴きました。久々の和食で美味しかったのですが結構お値段しましたのには吃驚でした!まぁ、きっとこんなもんなのでしょうね♪ (*また一緒にお仕事出来ればいいなと思います。)


最後の夜は初冬のように冷え込みました。。。
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この頃になると地下鉄も特に不自由はなく。。。とは言え、この街をクルマで運転するとどんな感じなのでしょうね~?新しいジャガーも走ってました。郊外ならドライブすると気持ち良さそうな♪
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そしてロンドンを離れる朝。ゆっくり起き出し…皮肉な事に最終日になってようやく時差も解消された感じ(苦笑)…最後の朝食を、兎にも角にも独りゆっくり時間を掛けて戴きました。。。種類はそう豊富ではありませんがキチンと調理され的を得たセレクト(?)そんな感じのお料理で御座いました(that's all)。

チェックアウトを済ませ、荷物を預けた侭 出発まで暫くぶらぶらする事に…。ガイドブックを持たない僕を哀れんでポールがロンドンのガイドブックと、ビートルズゆかりの地を巡る詳細な資料本を貸してくれました!それに拠るとですね、このホテルに隣接する施設はなんとリンゴとモーリーンが'65年の2月11日に結婚式を挙げたCAXTON HALLではありませんか~?
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…まぁ、それがどうした?ってなもんでは自嘲気味にありますが其処はイチオ~、マニアとしては押さえておきたい所ですわね?近いし(笑)次回はビートルズ名所巡りもリバプール聖地訪問と併せちゃんと下調べ行って遣ってみたいです。
その後、ぶらぶらとまた辺りを散策しちょっとだけ足を延ばしチューブ乗って繁華街の方まで出向き例のアーケイドやらナニやらを覗いたわけであります…。
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再びホテルへ戻って荷物を引き取りまして地下鉄でパディントン駅に赴きヒースローEXPにて空港へと向かったので有りました。
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撮影したお写真は偶然5番線ホーム。此処からあの"I should have known better"演奏シーンや、ファーストクラス客室での可笑しな遣り取りの場面や、後のgeorgeの奥さんとなるパティ・ボイド扮する女学生(?)をナンパするシーンなんかが撮影されたチャーター列車が46年前に出たのかぁ…とか(*実はこの感慨は本をキチンと読んだ後のものなのですが(笑))
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そんなこんなで4度、ヒースロー空港。T4の中国東方航空の窓口。。。此処が又、なかなか開かない!行きの便での12時間に及ぶ恐怖の"閉所悪夢"は流石に耐えれないのでアップグレードして貰う事にしたのですが、窓口開いたはいいけどこれがまた埒が明かなく大変でした。結局、待ち時間入れれば2時間を費やされる結果と相成り閉口しましたが、上海人の現地スタッフの方も悪戦苦闘(使い慣れない機器に…)してくれましたので取敢えず感謝です。

ゲートをくぐってからSEAFOOD BARにて独り"お疲れ!"の宴。さっとボイルした海老とフレッシュなサーモンにシャンパンを。。。なんかコレが今迄で一番美味かったな~(笑)??さっぱりとレモンを絞っただけで戴いたのですが泡との相性も相俟って"ふ~っ!"って感じでした…♪
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搭乗して暫くして、ちょっとシールドを開けましてお外を撮影。スカンジナビア半島か?ドイツ辺りの上空でしょうか?拡がって居りましたのは非常に美しいお空と下界の沿海部でありました。。。

ぼ~…っと独り、今回はフルフラットになるシートにゆったり寛ぎつつ、そんな未だ見ぬ風景に思いを馳せ"旅"に対する概念も自分の中でチト変わった様で、また時間を"作って"どっか行きたいな~?とか考えたりしながら赤ワインをグラスで戴き少し読書して眠りにつきました。。。閉所地獄だった往路とは別世界な快適なフライトに心地よくzzz
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行きより少しだけ短い飛行時間。…間も無く上海です。ユーラシア大陸をナナメに突っ切って我がホームエリア、亜州=ASIAに戻って参りましたよ!我回来了~!

最後は駆け足で締めくくりました超久々の我が"脱中華圏"旅行=英国日記で御座いました。心から満足な旅であったのは勿論、人生。とてもいい気分転換と相成りました♪ また頃合を見てチェックしてないお写真やSIRのライブレポートも私的記憶・記録として纏めたいな…と思います。

by one_after909 | 2010-07-22 14:08 | SIR.PAUL McCARTNEY詣出 | Comments(2)
Commented by genchi_kul at 2010-07-22 18:34
素敵な写真たちですね、ラップトップも見つかってよかったですね
Commented by one_after909 at 2010-07-23 11:08
genchi-kulさん はじめまして。
コメント有難う御座いました<(_ _)>

PCも無事出てきてほっ…と一安心でした♪
親切な事で助かりました。・・・だれもこんな電池もない旧型PCなんか見向きもしなかったのかも知れませんね(笑)?

クアラルンプールは行った事御座いませんが、自然も溢れてる感じでありますね???また貴頁拝見させて戴きまして、興味深そうな場所も多く吃驚!"世界最安値のリッツ"は面白い記事でしたね???でも流石にホスピタリティよさそう♪

今後とも宜しくお願い申し上げます。


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