近年製の造りの良いしっかりしたハードケースの蓋を開けますと...
うっとりする程素晴しいconditionの
casinoが鎮座して居りました! 堪らない...。
Vintageのマーシャル アンプに繋がせて頂きますと、殊の外 予想外に乾いた音に驚かされます。
もちっとサスティンの効いた伸びのあるサウンドを想像してましたんで...。
いや!
(マニアの観点から致しますと...)これこそが正にあの中後期サウンドを支えた音以外ナニモノでもないのです!
(*そう!一見セミアコとは云え構造的に特殊な内部構造故、P90をして醸し出す特有なsoundである!と表現した方がいいのかも知れませんね?)
そして嬉しい数々のディテイルよ。
PUカバーや、ブランコがクロームなのは個人的には曇ぐもるニッケルより断然好きなんでOK ! ブリッジの駒はその内ナイロンに交換ですね?
...
でも一点だけ、絶対交換したい箇所があるのです、それは。。。
ピックガードの"
¢"マークが'66以降の立体的なモノである事です!
(*ま、これはこれで正解だからいいんですけど..真似っこマニアのサガ、勝手な許容範囲が疼くのです(-_-))
丁度、レボカジの未使用PGが手許にありましたので早速交換を試みる!..そう、このチープなベタのシール仕様がいいのですよ
(-_-)b
換装しました!そう!この感じ この感じ(^0^)♪
...しかし残念な事に微妙に螺子穴の位置が異なって居り装着は"一旦"断念致しました。チョット策を巡らし出直します。
BEATLESの武道館公演でのショット、憧れのJOHNのカジノは一年前の'65年製です。余り出ませんが出れば近年製の倍以上は致します。。。
故にこれはrickenbacker同様、ニアで充分満足であります^^♪ 憧れだけで腕は上達しませんが..まぁそれはそれでと言います事で(苦笑)
そんなBEATLESの3人が使用したギター。殊更ポールをして...
『もし1本だけエレクトリック・ギターを選べ、と言われたら迷わずこれにするね!』...と迄言わしめた。
そんなギターなのであります。
あ!セレクタノブのトコの黒い輪っかも着けなきゃですね♪
...ジョン役なんで(-_-)b(笑)
*ひとりごと* 100年振りくらいに気合い入れてブログ書いてしまいました〜(^0^)♪