ぼ〜っと外を眺めてると、微妙に水平と垂直の出てない建て付けが感覚を蝕む。。。
こちらの建築物では珍しい事ではないのだが..映画'
Back Beat'ハンブルグの粗末な宿舎。激しい長時間演奏の後 不眠のJohnが訝るシーンを起想するようなネオンサインの裏側の部屋..。
..どこか猥雑なmoodすら漂う僅か16㎡程の三角形をした部屋に独り。夜半は立ち並ぶ欧米バー/レストラン流れと思しき輩の発する奇声が 睡眠を妨げ
怪しいひたひたと足音が窓の外からすると警戒すれば..翌朝見れば従業員の洗濯干場と、生々しく女性用下着が風にひらひら舞っていた。AM2:48...
Hamburg daysと一緒にしちゃあいけないが、50過ぎのロートルには同義かも? この程よく疲労した躯は、それでもいつしか深い眠りに落ち..4時間ほど快眠を貪る事が出来た。
翌朝、この鳥籠の様な部屋から外を眺めれば、隙間から小雨のShanghaiの街並みが広がっていた。。。
こんな日曜日は其の映画の休日sceneに出て来たウェールズの少し寂し気で物憂げな海辺
*行った事ないけど^^; であんな感じで過ごしてみたい。。。
道中、アストリッドのVW beetle カブリオレでÉdith Piafを聴きながらドライブするsceneも大好きだ。..あの緩い感じが堪らない^^
..ま、妄想の域ですがね〜♪