飽商909の"ナローな"時計部屋

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2016年 08月 15日

wonderful summer twilight freeway... '84

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京都に向う途中、ラヂオからふと流れてきた一曲。


今年は'帰省'はしませんでした。。。

少し前に中学の学年同窓会の葉書に欠席と◯をして返信した。そういえば高校のは何度か出席したが中学の..って卒業来出た憶えはないなぁ。幾人かの懐かしい顔が思い浮かぶ...。nostalgiaの類いは嫌いでは無いのだが、年々活発になってゆく様相の活動に年齢を感じ入ると同時に。。。まぁまた、還暦を迎えるまでには? とか
^^;




この曲を知ったのは、大学2年だったか?

イッコ上の先輩のクルマに乗せて貰った時に掛かっていた当時最新のアルバムの冒頭に収められていたハイファイセットの一曲。スティービーワンダーばりのハーモニカが印象的な、故郷離れ暮す者にはちょっとばかり感じ入る ノスタルジアの詰まった洒落た歌詞とアレンジ*当時...結婚とかリアリティのないまだまだ先の話だと思ってたが...全編を通して当時旬だった 松任谷由実、井上鑑、伊藤銀次、南佳孝、杉真理 etc 書き下ろし/アレンジの素晴らしい曲が沢山詰まった...しかし何処かグループとのアンバランさもいい意味で楽しめた...アルバムでした。当時日本の方で一番よく聴いた杉真理曲は盤石。ユーミンの『霧雨でみえない』に胸締め付けられ、『7月のクリスマス』『キャトリーヌon air』は凄く大人な歌詞世界だった...最後に『Good-bye school days』で終わるのも。。。


LPと...でもプレイヤーないんでCDラック見たらあった! 1984とある。..そうか? リリース時期*調べた からすれば正確には2年の終わりから3年にかけての事だったのか? 記憶なんてあやふやなもんやなぁ?
^^;

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..このアルバムの曲達の主人公の年齢を遥か超え...今聞くとどういった印象になるだろうか?
*まったくの余談だが、タイトルにした横文字はこの曲最後の一節のもの。今日の今日まで何て言ってるか把握してなかった(笑) そして私的'80sなイメージは矢張り by 鈴木英人さん


by one_after909 | 2016-08-15 12:31 | 閑話休題 | Comments(0)
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