いよいよ秋の気配も色濃くなりにけり..そんな夕暮れ時、OSAKA
..といいます訳で、
今回の短期出張時は、荷物がコロコロ一個だったので思い切って一本持ち帰りました。。。
わが誕生年製の
rickenbacker...
2009年に上海に持って行ってから7年、ライブに大活躍してくれました。初期の音は言わずもがなフルスケールである事を活かし=横着して
*無理して 後期曲にも使ったりした。勿論違和感は否めなかったがカジノで初期曲演るよりはよかった。何よりベース弾く時は計3本も持って行かねばならなかったのでステージ通して1本で賄えたのはよかった
^^(笑)
...ジョンの325FGのimageもあったしね♪
...しかし近頃は真面目に初期=ショートスケールの325、後期=カジノは励行してますので、めっきりと登場機会も減ってた事もありまして。
リッケンのネックは比較的、頑丈/丈夫だとは思うのですが少し弦高たかくなったかな?..とセレクタのキャップが割れちゃった以外は相変わらず素晴らしい風情を湛えて居ります
^^♪
帰宅して、'59 CAPRIとパチリ!
長い時間をかけて蒐集した'58年から'66年までの10本のオールド・リッケン中では、この2本の音色は傑出しております。『これらのギターで録音してみたい』...はまだ実行出来てません。いつか...
特に'58 325と'63 500/1で。。。