NAUTILUS
..あゝ懐かしい響き^^
しかしこの一本は大きく異なった!一瞥した感じは極フツーの趣き...しかし着用し細部に目を凝らせばオーナーだけが知る事となる拘りに満ちみちて居り至高の満足感を感じ得るで有ろう事は想像に難くない。
あの宣材写真は一体なんだったのか?此処には目を瞑って買っても絶対後悔のない本領が確かに存在しました。
詳報を待て!
...ワインでも戴き乍ら待ちましょう^^♪
個人的感想。
お師匠様には 過去いろいろな素晴らしい銘柄を味あわせて頂く機会を頂戴しましたが、"湧き立つような香りの洪水や無限の余韻...舌先から鼻孔、喉の奥迄つづれ織る様な幸せの味わい、そして脳裏に浮かぶイメージ..."等々よいとされるワインの特筆的ななにかが有ったと思うのですが、この一本は その"湧き立つ.."の様な爆発的凄さみたいなものはまったく感じさせず『アレ?』と思いました。しかし徐々に杯を進めるに従い感じ得たのは…
この容積のなかに収まる筈のない其れ以上の質量が存在するような、我が五感を疑う不条理・違和感 或いは"物理的不可能"みたいなもの?
液体の中に凝縮された、有り得ない重層性を完璧な数式(摂理?)で束ねた…う〜ん?自分なりに表現すればMONOレコード。STEREO盤で聞けば拡がる何トラックものテープに録られた各楽器とコーラスの洪水をひと塊りでぶつけられるあの感じ。しかし根本的に異なるのは、口にする迄は只の塊りで多くは語らず。口にしたその瞬間からその塊はほどけ香りは鼻孔へと...舌先から喉へそして脳髄へただただ完璧な味わい
*先に重層性と書きましたがそれは只々Perfectな調和 だけを遺し。。。
そう、あの時わからなかった ジャイエさん。きっとこういう事ではなかったろうか?..と回想する次第であります。
う〜ん…恐ろしい
-_-; これはまたもの凄い経験をさせて頂いたものだ。。。
と、合ってるのんか-_-;?
残念乍ら小さいのはもう…
刃のような光沢。先付けからもう堪りませんでした!…なにか繊細な感じ更にグレードアップした?気取らない雰囲気は、やっぱりなかたにさんのお寿司は大好きです
^^♪