飽商909の"ナローな"時計部屋

oneafter09.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

タグ:liverpool ( 10 ) タグの人気記事


2012年 10月 31日

1957...that was the day <part 2>

f0057849_1013331.jpg

一面に芝生を敷きつめた裏庭広大ではない...の左手端っこの方で演奏している少年達のスキッフルバンド、其の中心でギター抱えて歌う少年。

それは紛れも無く若き日のジョン・レノン。
*この日は数カ所で演奏されているが、なんと奇跡的に録音が残っています!当然、音はプアですが歴史的価値は未曾有。長い間27秒程でしたが今はもう少し長く聞けます。


f0057849_10381287.jpg
   
                                 
                                    (☝のお写真は同日、別の場所で撮影(セット=トラックの荷台は一緒。

ズッダ!ズッダ!...と単調なリズムに乗って歌われる声は、数年後世界を席巻する事に為る正にその歌声に間違いない。
f0057849_13381121.jpg

歌詞は結構、適当(^ー^;)、押さえるコードも時折り何処かへんちくりん*なんと!バンジョーのが幾つか混じってたそう! それでもそんなモノは微塵ともせず我がのスタイルでギター掻き鳴らし歌い上げる肝っ玉と弾ける様な若々しいノリはもう聴いてて胸がすく程!

f0057849_10212884.jpg



冷たく湿った静寂が辺りをつつむ...

モノクロの景色から天然色の世界に舞い戻りて、

眼を閉じれば...

そんな短い音源ここで録音られたのか当日別の場所かは知りませんが...と、数枚の白黒の写真のイメージ。。。

55年前の夏の或る日。

確かに其の音はこの場所で響いていたのであろう...。


f0057849_1046887.jpg


この場所は一面芝生だった事は触れましたが、55年の間に月日は流れて。。。(*本当はもう少し下からの似た様なアングルで撮影したかった...)上の二枚のお写真でもお判りの通り、彼等が演奏したまさにこのスペースは2012年の現在ではセメタリの一角と相成って居る..。

そしてお墓と言えば...

【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-31 11:38 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 25日

20 forthlin road.

f0057849_12174860.jpg

f0057849_12222422.jpg

再現された調度品とかからもジョンの育った環境は中流階級であり決して working class hero 労働階級の英雄ではない。其の事は知識としては知ってたがやはり実際に目の当たりにすると良くわかる。。。

そこからポールが少年期〜ティーンエイジャー時代を過ごした此処、フォースリンロード20番地を訪れるとまた少し違った印象を受ける。。。


f0057849_1454513.jpg



...中に入りますと中途半端な切り剥ぎの壁紙(壁の四方で数種類)、絨毯。。。*同様に再現ですが...
f0057849_12315911.jpg

しかしだからといって、ポールがジョンと比べて不幸せだったのかと謂うと、僕はまったくそうではない!...と感じた。調度品や何やら、妻(ポールのお母さん=有名なmother Mary)を亡くされての男暮らしだった事を鑑みましても、ミミ伯母さんのお宅の女性の行き届いた感じとはちょっと異なります。 でも音楽に造詣のあるお父さんの関係か?きっとピアノ、バンジョー、トランペット等々"音”に溢れていただろう事はポールに多大なる影響があったのではなかろうか?...そして何よりジョン同様にお母さんを亡くす迄、家族団欒の暖かい時間が多忙の中にも確かに存在した事は大きい。

写真は何れもビートルズ・デビュー期頃(1962年)のもの。地元のRushworth楽器店で買ったばかりのジョンのJ160Eとポールのアコギで奏でられたのは何だったのでしょう?(*"B"か?...ハテ?
f0057849_1254062.jpg

"beatles"と紙に書いたロゴを無造作に貼付けた太鼓(バスドラ)を抱えて玄関から出て来るポール。その50年後、同じ玄関脇に佇みて。。。

【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-25 14:13 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 21日

冷たい朝。。。

f0057849_10305150.jpg


この日の朝、


昨日迄とは明らかに異なり、身体に纏わりつく冷えた朝露を含んだ空気が 季節は秋から冬へと移ろいし事を告げていた..。



濡れた石畳

紫外線透過率の高そうな意外に澄んだ空気

薄い雲間から刺す陽射し。。。

低く飛ぶ鴎達でも眺め戯れながら、

水辺のベンチに腰掛けて温かい珈琲とサンドウィッチもいいかも知れない。

...非日常なる特別な場所でのゆったりとした時間があったなら。

【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-21 12:00 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 21日

...in my ears and in my eyes♪

f0057849_1542757.jpg

悉く看板がなくなるので今はペイントなんだそうである。。。

意外と通りは長い...。
(*町の人々が1ペンスずつ出し合って造成した所以とあるが、実は某ペニーさんと言う奴隷商で財を成した人物の名字から取られた。と言う事を今回初めて知った。さてはて真相や?
f0057849_1521836.jpg


..そして歌詞に出て来る有名な一角には、其の他、教会(St. Barnabas Church)=ポールが子供の頃、聖歌隊に参加してた。BEATLESの初めてのフォトセッションを執り行った写真館(今は別のお店になってる...)も垣間見れた。

其の有名な歌詞に出て来るのは"銀行"や"消防署"、"理髪店"に"シェルター(バスの待合所)"。。。などなど。銀行は上の写真の場所にも現存してるが、実はこの向かいっ側の角も其の昔、銀行だったそうである...写真下☟

f0057849_241234.jpg




そして其の角から同じ並びには。。☞f0057849_2312040.jpg



有名な散髪屋さんが...


♪ In Penny Lane there is a barber showing photographs of every head he's had the pleasure to have known...

f0057849_2498.jpg


♪Penny Lane the barber shaves another customer ...そして床屋は別の客の髭を剃る。。。それは他愛もない、しかし途轍もなく軽妙でいい気分にさせてくれる"想い出の街の歌"の実在した場所とその歌詞の世界でした♪
f0057849_2404296.jpg


by one_after909 | 2012-10-21 02:50 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 19日

ひとやすみ ひとやすみ ♪...partⅡ

f0057849_16125924.jpg


...と言う事で、CAVERNでのステージの前後とかによく訪れてたと言うこのパブ、THE GRAPES にて我々も昼食を兼ねて休憩!っと♪


f0057849_16193033.jpg

f0057849_17145815.jpg







ちゃんと"その旨"が記載されたプレート迄掛って居ります。そして彼等がよく陣取ったと言う正に其のお席" THE ROYAL TABLE"(笑)が..


Here!! 此処だ


f0057849_165568.jpgf0057849_16104666.jpg

【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-19 17:21 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 18日

12 arnold grove, wavertree, liverpool...

f0057849_15362353.jpg


...リンゴの生家が出たトコで、も一発。


しかし冷静になって考えてみれば、今はどなた様か全然関係ないご家族がフツ〜に暮らされてる云わばフツ〜の民家。それを有難がって...

まるで聖地巡礼の如くその門前/窓のトコに立ちて...と言いますのも滑稽な、また甚だ傍迷惑な事で御座います<(_ _;)> ...と言う訳でジョージの生家(...小声で)

f0057849_15422094.jpg
英国旗とお花の飾られた玄関脇。そして窓辺にはなにやら黒い物体が。。。其れはどうやら既にリタイヤ為された今の家主さんの飼い(番)猫。
f0057849_15544586.jpg


...軽く薄目を開けて あ〜に勝手に見てんだニャ〜?(*某、北海道にお住まいの◯ビ蔵くん風に(^ー^)♪)






*リバプールの地元紙オンライン版より抜粋...

by one_after909 | 2012-10-18 16:44 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 18日

sunset over mersey...

f0057849_065851.jpg
マージー河。

よく知れた事だが、60年代の或る時期に音楽シーンを席巻したリバプール出身のバンド勢を"mersey beat"と括った其の名の由来。

"CAVERN WALKS"(*キャバーンクラブの在る辺り)からぶらぶら歩いて10分弱、Albert Dockから夕陽の沈むのを眺めるこの至福よ。。。
f0057849_034892.jpg
f0057849_0154445.jpg

この日の朝から急に冷え込み、気温そして肌に触れる空気は明らかに秋の其れではなく冬だ。故に寒いので余り長居は出来なかったが、ベンチに腰掛けてこの景色を見ながら暫しモノ想いに耽れる感慨。長年ビートルマニアこれを表/前面に出すと得てして厭な顔される(^ー^;)ので、お洒落もするし他の趣味も有る隠れマニアで通して...はないですね(笑)を遣って参りまして、その集大成的な旅=ビートルズ生誕の地でその足跡に触れ、自分也に想いを自己完結させる旅なんとまぁ大袈裟な(笑)

歴史/事実はひとつだが、其の空想の域を出ない確信に迫る解釈が自由なのもいいトコロ♪

対岸辺りから此処からほんのもう少し北の方があのアンソロジーの冒頭に出て来たシーンですね?頭の中でレコード針が落ちかかっていた(再生寸前)"ferry cross the mersey"を慌てて掻き消してそのシーンのバックで流れてた"in my life"に掛けかえました。便利ですね〜?脳内i-pod♪
f0057849_145053.jpg

*このお写真は1962年の9月に正にこの地!アルバートドックで撮影されたものだそうですが、後の其の建物との距離感 /そして他のアングルのお写真からしてもう少し北、canning dock 辺りか? mersey ferryのトコロじゃないかな〜?とか推測する。。。ん〜正に甘美なるBヲタ検証の世界♪って感じ(笑)?

by one_after909 | 2012-10-18 01:19 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 17日

let me take you down...

f0057849_23222143.jpg

strawberry field

赤く塗られた鉄の門の向こう側は鬱蒼とした雑木林と雑草の生い茂る。。。大好きな水木しげるの世界(笑)。

一般的な知識。。。歌のモチーフになったこと、其処はいちご畑ではなく 戦災孤児院であったこと、などなど。しかし昔見た☟の一枚の写真のイメージがとても強く残ってる...。一体どんなトコなんや?
f0057849_2326247.jpg






それはこの黒人の男の子の風体、そして曲/歌詞の摩訶不思議な世界も手伝って...興味は尽きず。。。



2005年には施設は閉鎖され、この鉄の門扉も昨年にレプリカに換装され...。観光名所としての価値よりも所有者である軍は其の価値をよく認識してるよ♪。。。との事。

f0057849_23473995.jpgf0057849_23443013.jpg



...しかし更に面白いエピソードは今回初めて知ったこの歌詞の内容の驚愕の解釈についてである!!

【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-17 00:31 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 16日

some other guys at "CAVERN"

ロンドンを出る頃から苛まれていた偏頭痛。。。


時差ボケ由来の睡眠不足、そして何よりリバプールの"気"にもあてられたのか?到着以来、少々高揚気味だった事も相俟ってどうも余り調子は宜しくない...。駅から大凡10分程の距離にあるホテル*これは後程、詳細に記す事としよう...。に先ずは何はともあれチェックイン。部屋に入るや否やキングサイズのベッドに崩れ込む。...暫し踞ってはいたが30分後の待ち合わせも有ったのでロビーに降りて待ち合わせの後、先ず立ち寄りましたのは此処!そう。。。

THE CAVERN
f0057849_13151425.jpg


ご存知!デビュー前後のビートルズのライブ本拠地。此処で彼等は300回近くライブステージをこなし*ハンブルグでの日々と共にライブ演奏力を鍛えていったのである。

現在のこの場所は'70年代の地下鉄工事の為、閉鎖になった元の場所より少しだけ離れた所へ移設(再現)されている。
(*余談だが大学の頃、その取り壊しになったオリジナル・キャバーンの煉瓦が証明プレート付きで数千円〜一万円程でシネクラブとかで販売されて、『何でも商売にするんやな?』と呆れ返ったモノであったが其の煉瓦も今や。。。である。まったく恐ろしい(-_-;)。

f0057849_13255731.jpg






因みに ☞ が元の場所。今の場所から数十メートルしか離れてない。




..まぁ、何はともあれ諌む気持ちを抑え階段を下ってゆくと。。。

f0057849_13341151.jpg


"CAVERN"

もともとはLe Caveauと言うパリのJazz クラブを模して其の昔ワインセラーだった場所(*戦時中は防空壕としても使用)を改装して造られたクラブ(其の模倣)。アーチ状の柱で間仕切りされたステージ前のスペースは想像通り余り広くない全体的にはソコソコ広いが...。しかし此処(元の場所)には一体どんなワインが貯蔵されてたんだろう?..とか今、全然関係ない事を妄想したりしてる自分。此処の場所柄、地元消費用としてそう高級な銘柄が貯蔵されてたとは考え難いが、港町リバプール!もしかしたら水揚げされたフランスとかイタリアとかから来たヤツを全国販売用に一時貯蔵してたのかも?...いや。フランスからだったらわざわざリバプールに着く筈もない?
f0057849_1341683.jpg

ステージではアコギを掻き鳴らしつつおっさんのシンガーがドスの効いた声で BEATLESナンバーを独り歌ってる。...しかしヤケにギターの音響がジャリジャリとハイトーンで耳障りで煩い。

...『おい!この甚幸な一時の いまそんな事(ワインの事)を考えんでもええやろう?』 と自嘲しつつ、タイミング良く差し出してくれたhalf/halfを半分程ぐいぐいと飲んだら、アルコールも手伝ってか?目眩がして僕は其の侭この場に踞ってしまった!
f0057849_13585393.jpg


【 続 き 】…the cotinuing story of bungalow bill

by one_after909 | 2012-10-16 16:07 | 旅に出よう♪ | Comments(0)
2012年 10月 16日

D7 sus4!

f0057849_3121948.jpg

イメージは頭一発、標題のコードでお楽しみ下さい!(*"a hard day's night"の冒頭のアレです。

大方の予想通り、辿り着きたるは LIVERPOOL lime street駅! そう!ファン/マニアには正に聖地なので御座います!! デビュー50周年記念のこの年、正に其の月に此処を訪れる事が出来ましたのもきっと何かのご縁。幸せ以外のナニモノでもありません(ToT)/

f0057849_12245232.jpg


直接的/間接的問わず、街には当然の事ながらビートルズに溢れかえって居り、中でも駅からホテル迄歩く道すがら出会った このmusium of liverpoolのポスターのイラストなんかとても素可愛かった。欲しかったなぁ...

f0057849_11554341.jpg


f0057849_1254431.jpg街一番のホテル Britannia Adelphi (*1914年の築。Brian Epstein一族 御用達だったらしい...の古時計の針を巻き戻しつつ..

f0057849_11594869.jpg


恐らく此処からの...お見苦しくも"現実"とそして"歪んだ妄想"の入り乱れた展開と相成ります事をどうかご容赦戴きたく存知ます<(_ _)>


..それでは参りましょう!飽商909の『THE BEATLES デビュー50周年記念のリバプールの旅』はじまり!はじまり!

by one_after909 | 2012-10-16 12:36 | 旅に出よう♪ | Comments(1)