...余り言葉は要りません
(*管理人さん(?)のお話ムチャ長かったけど...(苦笑))
back yard...でっかいチャリに股がって帰って来た少年ジョン、芝生を張った裏庭で子犬と戯れたり。。。

出来る限り当時を再現し
(*当然、ご本人のものではありませんがGallotone Championとか...)展示品なんかも非常に興味深いものが多かったです。'60年代のパスポート頁まるまる(来日時のもアリ!)とか お写真の数々とか...
伝記とか記述でしか...当然の事ながらそんな外様の知識でしか知り得ない、このミミ伯母さんの家 mendips時代のジョン。幼少期かたティーンエイジャー期の多感な頃、ご両親のこととかお母さんを失った喪失感とか..余り幸せとは謂えなかったとか謂う、性格的にシニカルな一面を形成・助長した所以かの如くな、そんな文献の記述からのこれ迄の先入観もあり正直『ん〜...?』..な心持ちでこの"家"を訪れたのですが、その管理人さんの長いお話の中の幾つかの逸話とか、様々な展示品/写真に触れ、あたりまえの事ながら確かに存在した生活感と笑顔。勿論、ごく普通の一般家庭環境に育った他の子供と比較すれば欠如していた事も多々あったのでしょうけど、伯母さんの正当なご教育(...まぁご多分に漏れず少年には時として堅苦しかったかも知れないけど...また最終的に押し通したからこそのジョンがジョン足り得た事も併せまして(^ー^;))お家での雰囲気もあったからこそ、只単にやさぐれず。。。そんなムードを感じ得たのかな?とか思いました。

ビートルズマニアでなくっとも『この家屋、どっかで見た事あるな〜?』...な方も多いのではないでしょうか? そう!OASISの"live forever"のシングルジャケットにも使用されて居りましたね
...まぁ、それも随分と以前の事♪
この場所は、前の記事でちょっと触れました"ナショナルトラスト"( national trust for places of historic interest or natural beauty )の管轄で有り、同機関(?)が企画/運営する参観ツアー以外の普通の一般ツアーでは建物内どころか敷地内への立ち入りも許されません!到着して先ず いの一番にこのツアーの予約を入れてくれた一流商社マン氏
(*もういいかな? ご本人も別に公開OK!って事だし...。バンドの贋ポールです(^ー^)♪)に感謝です!
..当然、写真の撮影もこの場所以外では厳禁御法度。でも結構、ネット上で垣間見れます故、ご参照下さいませ。。。

35年間、敬愛の念を込めて崇拝して参りました人物の事。まぁ...飽くまでも上記の様な 個人的な感想に過ぎないのではありますが、少し近い場所でいろいろと感じる事が出来、とても幸せでした(^ー^)♪
...ひとことで謂えば
(一葉の写真で表現すれば...)、こんな感じの幻影。。。
やっつけでごめんあそばせ<(_ _)>
*感謝と言えば、管理人さんも仰ってたけど、此処を買い上げられて寄贈され、キチンと今の様な状態で保存管理され我々一般人にもこの様なカタチで公開される感慨が得られる事...このことに大しても多いに感謝しなければならないと思う。YOKO ONO様 ありがとうございます<(_ _)>