復刻版の"
Love Me Do /
P.S I Love You" のカップリング・レコード盤が届きました。
...しかし我がターンテーブルは納戸の奥で眠ってる。
デビュー50周年に訪れる事が出来た Liverpool の旅も非常に想い出深いものと相成りました。メイン処はあらまし記事に纏めましたが実はまだまだ書いてない事が沢山あります。例えば宿泊したホテル。。。
それは正にTHE BEATLES一色の"
A HARD DAY'S NIGHT HOTEL" から...
そして宿泊こそ致して居りませんが、ゆかりの深い
BRITTANIA ADELPHi HOTEL ...まぁ、コチラはどうでしょう?地元の由緒有る...って感じですかね?
...戻ったロンドンでは前回('10年)宿泊したホテルでした。おどろおどろしかったあの内・外観も真見事に改装されてて吃驚!
...これもオリンピック故ですかね?雰囲気は好きだったのですが、如何せん前回はぼろくて寒くてアレだったのが、今回は非常に快適でした。只バスタブ取っ払っちゃてたのが日本人には..ですが。まぁ贅沢は禁物♪
そんな訳でご覧の通り、季節柄/泊まった場所柄 プールサイドやテラスでほっこりなシチュエーションは皆無で御座いました故、まさに文字通りジェームス・ボンドがウェットスーツからタキシードに変身(?)するかの如きTTアクアに活躍の場を与えてあげる事は残念ながら今回の旅では叶いませんでした。こちらの方はまた次の機会に改めまして書かせてください...<(_ _)>
余談ですが。。。
其の最後のホテルはスコットランドヤードのすぐ傍に在って、交通は至便です。ヒースロウへの帰途、僕は地下鉄のホームでずっとパディントン方面行きの車輛を待って居りました。...何本も見送って優に30分は待ったでしょうか?一向に来ないので仕方なく先で乗り換えるか?と別の方面行きのに乗車し乗換駅で再び待ちました。。。しかし同様に...。居たたまれず駅員さんに尋ねますと『この季節、ソッチ行きは走ってないヨ!(英語)』だそうです。あ〜あ...そうだったんや?どうりで。。。そげな事ぁな〜んも知らん田舎モンの僕でありました。やぁ、独り旅はいろいろあって楽しいね(^ー^;)♪
ヒースロウでは前回同様、独り"旅の締め括り"の泡をシーフードバーにて戴きました
(*レモンをさっ!と絞った大好物のスモークサーモンにシュリンプカクテル!堪らん!)...嗚呼、ほろ酔い^^♪