
東の水平線の彼方...その向こうには半島があるのか?
日没暫くして、ぼうっと眺めていると薄い朱色のランタンの様な朧げな灯りが見えた。
『この距離であの大きさはかなり巨大な何かなんやろうな?』
三脚は持ってなかったので、手持ちでカメラを向けると意外に輪郭があって
『?』な感じ..そんな光が捉えられました(⇧の写真です)
バカボンの唄ならばきっとこれは夕陽なのでしょうけど...生憎、陽は西へ沈むもの。。。其の後、この場を離れ暫くして戻りますと!
『あっ!』

moonglow...
それはそれは見事なFLクラリティ/Dカラーのダイヤモンドの様なお月様が水面を金色
(こんじき)に輝かせ。。。 なんて美しい!!
アレは夕陽を受けた
moonriseだったのですね? 初めて見ました。..いや?もしかしたら見たコトあったかも知れませんが、仕舞ってある記憶の引き出しを探し出して開ける事は出来ませんでした。余りの美しさに暫し呆然と眺めました。
時折りカメラを向けつつ...
この空と海の色目、そして散りばめた星と幽玄/悠然と輝く月はまさにあの一本そのものではないか!?(残念ながら当夜は一緒ではなく...)
私的には史上最強に優雅で美しい..と思っている一本。
当然、modelにしたという場所の夜空ではないが、あのケースに埋められたそして文字盤上の事象が全て当夜の空には存在しました。きっとこの光景/風情を表現したかったのだと勝手に想像する。..しかし異なるのは自然が醸す色/気と云フものはげに超越的であり、やはり人造物として顕すのは限界があると言う事。"だからこそ模したい!" それはきっと永遠のthemeなのでありましょう? ..嘗てZürichの夜空に重ねてみた事がりましたが、当夜の空に翳せば尚感動的だったろうと想像に難くありません。
数時間後、月がのぼった辺りの場所からは。。。
*バカボンの唄は小学生時来、陽の昇る/沈む方角を思い浮かべる時かならず付随して浮かんでくる呪文のごとき歌詞だ!