奥に垣間見える彼女の
HOFNERは..
シャークフィンを擁する恐らく'60年代後半の一本だと推測する。
..しかし少し前に、現在の彼女のユニットに則すようにこんな感じに変貌を遂げた。
THE GOASTT
での、あのイイ感じはずうっとショーンの趣味だとばかり思ってた。しかし彼女のそのユニット、
UNI the band
の音、そして映像を見ていると一概にそうとは言えない、というかゴーストのコンセプトは寧ろ歯どめが掛かっておりこのUNIではリミッターが外れ更に突き抜けた感じが天晴れだ!この傾向はどうやら彼女の趣味の影響の方が大きかったのではないか?と思わざるを得ない。そしてその時代の音に遥か昔に通過した者には "時計仕掛けのオレンジ"や '67 モッズ/サイケ/フラワーを経過して'70年代のグラムロックeraの雰囲気をベースにしたグリッターな感じが現代に聊か眩しすぎくらくらしてしまうな^^;
このHOFNERも...
古く身近な例を挙げれば、Johnのカジノがサイケ時代を経て全部が剥がされたように。そして最新の'Adult Video'のMVを見ると更にこの銀色も無造作に剥がされた様だが時系列的に合っているのだろうか?
*中程の演奏シーン3分23秒くらいからそして最後の方でも見れます^^
"史上最も美しきBassistの真髄はその外貌だけではない!" 奥深いのだ^^!