今年のお盆は娘/息子戻って参りますので帰省はしない事に...受ける側に転ず^^:
断捨離もだいぶ進行し、開かずのパッキン/箱をまるで宝箱弄る気分で開けたりしながら、部屋の整理を進めております。と、暫くお目に掛かってなかった母が若い頃してた金時計が出てきました..。
記憶を辿れば確か、
'80年代の中頃、学生時代の夏に帰省した時に拝借して其の儘暫く使用したのだった。卒業後、暫くの間も時折りしてた記憶がある。87年か?88年だったか?に初めて当時、担当していた神戸地区の営業の帰りがけに出屋敷の小さな時計系の質屋さんではじめてref.1601のデイトジャストを購入したり、研修旅行で出向いたシンガポールだったか香港だったかでCartieの21を購入したり本格的に時計にのめり込んでいった頃にはもう登場することはなかった..。
だから、ボロボロの革バンドはその当時のものでした。でも折角出てきたので
思い立ってバンドを竹斑のクロコのに付け替えてあげました。
流石にOVHの記憶はないので動きはしますがメンテナンスは必要でしょう。
時計は多分'50年代頃のシーマです。
箱はこのmodelのものではなく別のモノだった様な? 薀蓄的価値は余んまり...なのでしょうけど、あの羨望の3800や3919の逸話以来 どうもこの手のものに弱い! 惜しむらくはPATEKじゃない事ですがね〜
*ま、そりゃ致し方なし^^;(笑)
"
Roots モノ"
^^?
当時としては女性の腕にはかなり大きかったのでは?
彼女の昔の写真思い出して装いの傾向なんかからなんとなく理解出来る..と、想像させる33.5mmの大きさも今ではまさに程よいサイズ感。折角なので適当な尾錠探して整備して貰って現場復帰させてあげる事と致しましょうかね
^^♪