性懲りも無く物色の日々は続く。。。
もう一台拝見したポントンは既に売約済みで直ぐに乗り出せる状態であり、先日の個体より遥かにグッドコンディションであった..。*お写真は過日のもの
優雅で愛嬌のある曲線は実に魅力たっぷりでありますが、なんとなくこの一台はご縁がなさそうな気もしないでもありません。
..と申しますのも、見れば見る程modelとしての価値や良さは実感するが同時に『これは自分が運転する車ではないな...』という印象が大きくなってきたという事である。少し予算的にはオーバーするがSLも見せて戴いた。縦目のこれも実に素晴らしい!絶妙な大きさで着脱可能なハードトップが付いてたり魅力はたっぷり! 人気があって高額なのも頷けます。
...しかし、フルではないがオープンのTARGAと被る処もあり、もう少しゆったり乗れる選択が今回いいような気がした。
そんな折り、ネットをつらつら眺めておりましたら、正直『456Mからの乗り換えでは役不足かな〜?』とか勝手な決めつけ/思い込みがあったにも関わらず、妙にどこか引っ掛かる印象のクーぺを発見! 早速拝見させて頂きました。
暗い倉庫の隅っこにあった、恐らく旧いMERCEDESラインナップ中にありましても正直、価値/人気共に他ほど上昇傾向にあるとは言い難いゾーンの一台 それは息子に云わせれば"中途半端に旧いベンツ"。ううむ?言い得て妙なり(-_-)b 確かに凄くベーシックで地味〜な印象...しかし何故かコレにビビビ!っと来てしまったのだ!
ん〜? ビビビ!っと言えば
ビビッ!と来てご結婚された我が、学生時代のアイドルは確かその後...だったんだっけか
-_-;?
続く..