飽商909の"ナローな"時計部屋

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2018年 11月 15日

赤いプッシャー..忘却と追憶

弍號機が仕上がり、この佇まいを眺めてて忘却の彼方に置いていた記憶が蘇った。。。


世紀が変わる前か?変わった頃の事だったか?...ん〜?近頃、昔のことどんどん忘れてるな。

一本の古いボロボロのクロノグラフを清水の舞台から..で購入した。予備知識はなかったがホンモノの威光が凄まじく 何処か風体に引っ掛かるものがあったから...。プッシャーには掠れた赤い塗料が少し残る黒い文字盤のその2カウンタークロノグラフは、地金も所々覗いてた。

レター..そして裏蓋の手彫り からドイツブランドである事は読み取れたが、詳細はよく判らなかった。

赤いプッシャー..忘却と追憶_f0057849_10271336.jpg
お写真はこちらのsold itemsより。確かこの類だった..

GlashütteHanhart? Tutima?のどれだったかのかも失念している...が、こんな感じの一本。当時のアイドル的存在だったDAYTONAのref.16520と同じくらいの市場価値があると購入後知人に教えて貰った時は驚きと同時に小躍りした。なぜなら購入価格はその半分くらいだったから(笑) 分断後の東ドイツ製ではなくまだ大戦中の個体であった事も併せて教わった。..あ!と言うことはインターネットを本格的に使い出した'95〜'97年か何れにせよ世紀跨ぐその辺りの頃だったのか?

何処から流れて来たかは知る術もないが、流石に機械はOVHを要したので購入したお店で施して貰うべく預ける事としました。







暫く経過したある日、ずんぐりとしたモトローラの携帯電話に電話が掛かってきた。

時計が盗難に遭ったと...

なにかと狡猾な店主さんだったので、俄かに信じ難かったが-_- ...まぁ後の遣り取り/攻防の腹立たしさも蘇ってきて『思い出さなけりゃ良かった。。。』と、思う次第だが、結末はだいたいご想像の通りです^_^;

何れにせよ、その一本が纏っていた雰囲気と、この弍號機とは見た目"MILITARY"の同じカテゴリに属してはいても*機能的には別種ながら...当然の如く根本的に異なります。ref.5524Gがそうであります様に'ホンモノ'と'オカ'の差。其処が全てであり微妙な均衡の上に成り立ってはいても、嗜好品/趣味として気軽に着用出来る事にありがたく感謝しつつ。。。レバーを..


by one_after909 | 2018-11-15 11:10 | 閑話休題 | Comments(0)
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