久し振りにウチで過ごす週末...
楽器拡げて、弾いたりお手入れしたり撮影したり^^♪ 相変わらずLudwigは結局スネアもシンバルも無い侭です。。。
...そして魅惑のショートスケール
♡
2オクロックfホールの赤と黒。
'猫の眼' 2個と4個。向かって左のはキチンと弾けるようにして大事にしたいと思います♪
右の赤いのは
FOR SALE中...このheritageの次の担い手・嫁ぎ先絶賛募集中です
<(_ _)>
さて、折角なので ちょっとタメになる(かも知れない?)事も記録しておきましょうか?
VやCでも一部不完全ながら再現されておりましたが、ご存知の通り'58のボディ厚み(*左)は後年のものとは一線を画します。
同年代のカプリも同様に厚いですが、この'60年〜'61年頃が大きなモデルチェンジの節目だったと、ショートスケールならこの薄くなった315やシルエットが変わった所謂カプリシェイプ=それは現在まで脈々と続く330や360の今やリッケンの代名詞たる形状...を見ててしみじみ感じます。
太い弦にこの分厚いボディの醸す音色は...
同じR&Rのリフを弾いていても明らかに微妙なふくよかさ
*良く言えば... があり、なんと喩えればいいだろう? 個人的にはまぁポクポク(チャカポコ)と木魚の様だと、そんな印象をずっと持っている。
それは1980年の時代にあっても、"
I'm Stepping Out"で聴けるその笑ってしまいそうな程おんなじ音、嬉しくって しかし時代離れした其のほのぼのとしたサウンドで明白に聴いて取れるだろう。そして悲しい事に主人とこのギターが奏でる音色を我々が聞く事は、先の曲とYOKOの"Walking On Thin Ice"を最後に永遠に叶わなくなってしまった..。いや、最後にもう一度だけ聴かせて貰えた事は至上の幸福と捉えねばならないですね?
ヒットファクトリーでの再登場325の画像は見つける事は出来ませんでした。
もしこの世に存在するのなら、見てみたいものですね? リペアの際にご本人のたっての要望で本来のナチュラルに戻されて、しかしPGはオリジナルのGOLDではなく白いものが装着されたV81。その一本を抱えた勇姿は...まさに
つづく。。。