飽商909の"ナローな"時計部屋

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2019年 02月 03日

耽美なる...guilloche enamelなど

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参號機: minutes repeaterの打ち合わせ...其の実、春節前年末の最後の楽しいお茶・お喋り時間^^♪

文字盤に関せば、目論んでるポーセリン、若しくはエナメル...鉱物材料の現代と当時の違い*絵付けの顔料相当となる から様々なその技・工法のこととかlectureして貰いました。見せて貰った中でも特にこのエナメル・ギョーシェは惹かれました。で、『文字盤に使う事が出来るやろか?』とか無理難題を投げてみたり...

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月光下の入り江の漣(さざ波)の如き耽美なる表情は余りにも魅惑的だ❤︎


_この思いつきのエナメル・ギョウシェ、そしてポーセリン等々どの手法を採用するかは一先ず置いとくと致しまして、何れにせよまぁ、妄想はすぐに膨らみますが現実問題いろいろ相談しながら練って参りたいと思います。よろしくね〜^^




< 初號機(改)...もしくはmodificato計画 >

先日少し書きましたが、前回の整備から数年経過しましたので点検も兼ねて今回預ける事と致しました。

その際に、思い切って文字盤の入れ替えを模索したいと思います。

この初號機製作時はPATEK大傾倒の時でしたから、出来るだけその意匠・雰囲気を残す事を念頭に置きました。故にカラトラバを其の儘巨大化した様な佇まいから一般的呼称のあるBigのその更に上の上と言う意味でMagnumの愛称を付与しました。

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10年が経過しましてマイナーチェンジ敢行! Ferrariだと'M'、川西重工だと'改'となります。

*前述のエナメル・ギョウシェやポーセリン、エナメル等で試作も兼ねてやってみる方法。
*弐號機のハンド同様、当時の交換用ストック・パーツからサイズの合うものを探す方法。

どちらかと思うのですが、コスト・簡易性も考えまして後者重心で進めたいと思います。ご本人も現状焼成する場合、当時のまろやかに膨らみカーブする面でなく現状フラットなものになってしまうからこの辺りは少し研究も兼ね時間が欲しいとの旨。ギョウシェは一からゆえ...

無銘の19世紀当時の陶製文字盤にネーム...今回もペットネームにするか? それとも思い切って実名を入れるか? 家紋入りで(笑) ...とか妄想はバンバンに膨らんでます^^

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次に、弐號機で大成功=個人的嗜好のツボに嵌った したベゼル形状改修風防のサファイアクリスタル化。此方は現実的判断で幅が薄いので今ひとつデザイン的にそぐわない事を鑑みましてベゼルは保留。風防は針の高さに許容があるなら別作して貰う事と相成りました。


とても有能な技師さんで超大忙しだから、こちらも年単位。気長に待つと致してましょう〜!..参號機は還暦前か(笑)?
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by one_after909 | 2019-02-03 15:37 | ORIGINAL WATCH | Comments(0)


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