大凡15年来の愛機、調整完了致しました。
可能な限り、製造された1959年時のその姿を取り戻した…と思います。
Kauffman vib-rola
Cシリーズのものです。但しロング・アームは正真正銘 '58年製のものです。見栄えは良くなりましたがやはり操作性は...であります
^_^; 若しかしたら'59年製でも by Paul 印のアクセント・ヴィブラートが装着してあるものも見られますし100%か? と問われれば...ではありますが、このコフマン仕様が元々の姿だったんだと思います♪
そして
Roller-Bridge。アルミ製のビグスビー・ボウタイから戻す形で原点回帰。
弦は .10〜からのフラット弦
(D’Addario : XL Chromes Flat Wound)を張りましたが、其れ迄のPyramidとの差もあるのでしょうか? 生音も含めまして音が随分変わってしまいました。う〜ん? 金属部品の組み合わせにもきっと一因が...なのだと思います。
Grover open back もネック/指番同様とても綺麗にして頂きました。気持ちいい
^^♪
手元に来て約15年。ライブのメイン機と比べても手にする頻度は圧倒的に多い実用愛機、とても嬉しいです
^^今回も有難う御座いました
<(_ _)> 次回はネックとかPU調整、螺子とかの細かい所迄手を入れたいです。またその節も宜しくお願い致します。