今年一発目の"音"は季節外れの『枯葉』。
『...やる気あるんか?』
と問われそうですが、はい!満々です!...適度に抜けてな(笑)
...実はCTIというか所謂フュージョン系の音って正直、当時から全く聴いて来なかったんで凄く新鮮であり宝箱な心持ちなんです。しかし思えばJazzボーカル聴くきっかけがラジオから流れて来たMPSのHi-Lo'sだったり、June Christyの1977なんて最初は違和感あったけど後に大愛聴盤になったし。大好きな'50年代に全盛を誇った歌い手さん達の'70年代のモダンな新境地って趣きは凄く好きでした。
表題曲はさておき、アルバムの原題たる『She Was Too Good To Me』の甘く蕩ける感じなんて...
まぁ歌詞の内容と言えば強がりの天狗男が打たれて初めて...みたいな? 失くして初めてその有難さを思い知り噛み締める。みたいな切々とした*身に詰まらせるものですが、アルバム全編通して流れる様な整合性のある音は、占い師さん曰くのナントカやらで縺れたものを徐々に正常に戻してくれる様なmoodに溢れています。そして音質も凄くいい♪
.......
遂に服を着替えるのにも不自由するくらいに右腕が動かなくなった。
症状が出始めてから約1ヶ月半、日に日に酷くなる...
休みに入る前、某国入国条件の半年を切った有効期限の迫ったパスポートの切替申請を急遽、余儀無くされたのと急な商談が入ったりで結局、年内中に病院には行けず仕舞いで明けてようやく整形外科で診て貰う事が叶いました。
問診...
そして軋み痛む腕をあっちこっち捏ねくり回して検査、レントゲンとか撮った後、先生は一枚の紙を差し出され仰しゃいました。。。
五十肩。
...そ、そうなのですか-_-;?
『血液検査とか?リンパの検査とかは?』
『不要です。右だし恐らくその懸念はないでしょう』
『... 』
嫁さんにその旨、message送ると
『わかってたけどな』
と。
まぁ、彼女は自分とは違い"恐れてる事の99.9%は起こらない"人なので飄々としていたが、ナニはトモあれ五十肩とは Sounds nice!新鮮な響きではありませんか?
その後、ご年配の方々に混じってマッサージやストレッチを施して頂いたあと座って電気通し並行して患部を温めて貰うと、あらこりゃ不思議!明らかに少し楽になり可動域がちょっと大きくなった感じ。こりゃいいや!またリハビリに通ってくださいね...と仰られ、お礼を述べ病院を後にしました。
しかしこの電気、この感覚どっかで? あっ!
ド〜ン!
我が強靭なる脂肪の壁擁するお腹には余り効果あったとは言えなかったコレ!クローゼットの奥深く眠っていたコレを掘り起こし充電!早速、試してみました。
いい!これは使えるぞ!? 効いてる気もする!
少なくとも腹部よりは^^;
...用法あってるのか?わかりませんので真似はせんとってくださいませね。念の為<(_ _)>
そしてアルバムの締め括りは『It's You Or No One』。完璧です。
*Last曲、違いましたね!失礼しました<(_ _)>(^_^;)> 訂正致しました 1/12