飽商909の"ナローな"時計部屋

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2020年 01月 14日

Daytona Seats

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1974 ferrari 246 dino GTS


造形的にはそれ程好きってわけじゃないけど、なんとなく当時のイメージ的に気になったりする。


気分あがりそう^^

456M用のデイトナ・シートがebayに出てる。コンディションは余り良くはなさそうだが、修復は可能であろう。ん〜?

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2,850 ドル也


...って事はこの大きさで日本まで届いたらナンボ程? しかし換装したらジェントルからレーシーに雰囲気良くなりそな気配♪

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因みに今はこんな感じ。個人的には押し出しのない一歩引いた理想の室内。

ん〜? お尻と背中の部分だけ交換しても雰囲気出るかな?

その他は?よく見ればウチのノーマルシートには施されていない配色のパイピングが存在する様だ。
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⬆︎Daytonaシート: パイピングあり。


...しかし、その場合後席はどうなる? まぁフロントだけで充分そうな気はするが。 諄そうだしな?
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あの映画観てから益々クルマ熱が煮え滾っております! ...Although,趣味車は今ないけどね〜^^;(笑)






負けた方の陣営。

向こう側からの視点ではどんな感じになったんやろな? 勝った方の車= FORD GT40は幼稚園〜小学校低学年当時からカタチとしても名前も知っていたし、子供にはフェラーリの車よりメジャーな存在だった様に思う。然し後年に漠然と知った'美学'は映画中でも具体的台詞もあったし、'フォード式'最新工場とイタリアの片田舎の工房的描写は対比的に表現されていた。それは何よりスクリーンから溢れていた車そのものの存在感・美しさという観点からでも別次元だ! *それが勝負に必要かは別問題。


"レースをやる為に売る市販車" 

ええやないの? それでも他では絶対味わえない何かが其の市販車には宿っていると感じる。

スポーツカーであろうが我がGTカーであろうが、そこが魅了される一つのアレなのである。ナニや?(笑)


by one_after909 | 2020-01-14 20:13 | Comments(0)


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