飽商909の"ナローな"時計部屋

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2020年 02月 14日

嬉しいね😊

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Instagramを覗かせて頂くと...


飾らず、いいお写真^^💕

なんか古いPATEKでこんなん有っても全然不思議じゃない感じに映りますね?長らく手許にあった時より嵌ってる様な(笑)



...ちょっと弐號機が恋しくなりました。




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麗しのQ/R機械はPATEK PHILIPPE for Tiffany ...しかも(よく詳細は知らんが)Tiffany Reedだ!

ん?...しかしTiffany Reedってなんぞや? *記載もマチマチ故に長年の謎....




大まかにティファニー・クロニクル中に登場する記述は以下の通り。恐らくこのムーヴはCal.番号より1845〜1850間製造で、
時計工場設立以前のものと推測。かつコンプリケーション故に供給モノは間違いないでしょう。



1850 Gideon French Thayer Reed becomes a partner.
Tiffany Reed & Co
opens an office 79 rue de Richelieu in Paris.

1868 In Paris Tiffany Reed & Co opens a shop at 57 rue de Chateaudun.
Tiffany begins selling watches produced in it's own factory
in Geneva.

1872 In London Tiffany Reed & Co opens an office at 29 Argyll St.

1878 Tiffany sells it's Geneva watch factory sells to
Patek Philippe.

嬉しいね😊_f0057849_03300809.jpeg
多分、同型Q/Rムーヴ搭載のPATEK銘の懐中時計。




つづく。。。


by one_after909 | 2020-02-14 00:20 | ORIGINAL WATCH | Comments(2)
Commented at 2020-02-17 14:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by one_after909 at 2020-02-17 15:55
そうでありますか〜^^ さすがインフルエンサー!

この初號機も10年以上前の作ですので、当時随分拘った部分と...今ならこうしたいなぁ...な部分もありますが、愛着だけは変わらずたっぷりでした^^

また弐號機も、あがったら三號機も見てやって下さいませ〜<(_ _)>
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