最後のトルコンATそのストレート・シフトゲート...
微塵の派手さもない落ち着いた室内空間...ここ迄シンプルで整合性のあるのも稀なんじゃないかな?そんな未だに惹かれてやまない前世紀最期のGT。淡路海峡大橋〜四国横断〜しまなみ海道〜山陽道〜中国道のロングドライブでは初めて本来の用途に触れ、GTカーの意義その片鱗を垣間見ました...
し、
本当なら、其れをハイライトに既にジャガーEタイプかW114に乗り換えてる筈だったのがなんの因果か?...であります^^; まぁそれについては奇しくも"そのお陰で"って感謝せねばならない事もあったから一概にどうこうは申しません。ただ爺いの域に差し掛かって感覚の変遷とかもあり正直どうなんや?とは自問はしますけどね(笑)
特に古く佇まいの素敵な280SEをご入手されたお写真なんか拝見すると『ああ、やっぱりそっちがええなぁ?』と思ってしまいます。
確かにそうですねぇ? 仰る通りだと思いますよ^^
ブランド/世評に憧れてモノを手にする...って行為からは(一概に全てがそうでないにせよ)、確実に脱却傾向だと思います。第一飽きるしな(笑)
ま、いいタイミングですね♪