飽商909の"ナローな"時計部屋

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2020年 08月 16日

Rubber Soul から Pet Soundsへ...

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1997年発表のご存知アクアノート、金字塔ノーチラスを上手くアレンジした秀逸な一本で私的にも長く魅了されました。


当時"under $10,000"のゴムバンドPATEKとしてセンセーショナルなデビューを飾ったref.5060。...その数年後、勿論中古でしたが初めてref.5066を手にした時は本当に嬉しかった!そんな記憶もとても懐かしく... 間違いなく我が3〜40歳台を彩ったベストモデルだったと云えましょう。

ROLEXからPATEKに興味が移って、アクアノートはラインナップ中一番頑丈な部類だったとは思いますがそれでもROLEXに慣れ親しんだ感覚には随分と華奢に感じたものです。そしてそのアクアより更に繊細な造りなORIGINAL MDM。僭越ながら普通、'00年代前半くらい迄のPATEKの質感*明らかに5164の文字盤とそれ以前のモノとは異質でした。意図的なのかもですが...と比較した場合、多くのmodelは物足りなさを感じさせられたりもしますが、流石にバックルの薄さとか...乍ら工作精度やそんな質感なんか全く遜色ないのに驚きました。

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流れ的には...

Royal Oak/Nautilus舷窓系をベースとしたMDM。それにinspireされたAquanaut。

其れは"RUBBER SOUL" から"PET SOUNDS"の其れに似ている。...ブライアンはやっぱり、米盤のを聴いたんだろうなぁ? 自分もまだ知識がなかった頃に購入したのは輸入米盤で、当然の様に"夢の人"が一曲目であり"君はいずこへ"はやり直しバージョンだった。ジャケットの文字も臙脂色ではなく黄土色。それが自分にとってはRUBBER SOULだった。

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CDになってからの初ステレオ"PET SOUNDS"と初米盤"RUBBER SOUL"




by one_after909 | 2020-08-16 12:05 | PATEK PHILIPPE | Comments(2)
Commented by かもとろば at 2020-08-17 10:45 x
お師匠様

 アクマの弟子かもとろばでございます。
余りの暑さに革ベルトは言わずもがな、メタルブレスでも
手首に余裕がないと鬱陶しくて付けておられませぬね。
 やはり酷暑にはラバーベルトかと存じます。

 さて、ひさびさのアクア画像のUP有難うござります。
これは5065Jでございましょうか?
文字盤のデザインはやはりこれが秀逸。
最近のモデルのモダンなデザインに比べるとレトロな雰囲気を持っておりますね。ラバーベルトの刻みもこのデザインに合わせるという憎い演出にも痺れております。

何とアクアはウブロのパクリだったのでございますか?
たしかによ~く似ておりますね。
ラバーベルトは当時としては本当に斬新な冒険だったはずでございます。
パテックはラバーベルトの開発に当たり、ゴム特有のあの嫌な臭いを解決するのが大変だったとかどこかで読んだ記憶がございますが、実はウブロが先発だったのでしょうか?

弟子めは当初5065Jを手に入れたものの、細腕に持て余すもので、米国から個人輸入して5066Jに買い替えました。
初めての海外ネットショッピング騒動の顛末は、以前お師匠様の失笑を買った通りでございます。

その後2回S.S.のアクアを買い逃したことがございました。

一度は日本限定のブルーアクアノートをヤフオク!で時間延長があるのを知らず、取り逃がした無念の事件。
(これもお師匠様の御目汚しの前科あり)。
たしか当時の落札価格は126万円ぐらいだったはず。
今は状態の良いモノは3倍近い値が付いているようです。

そして2回目は、普段使いに欲しいなと思っていたクオーツの5064Aが117万円で出ていたものの瞬殺。気が付いた時にはすでに商談中で、こちらも買いそびれてしまいました。

何故かほどまでアクアに執着するのか?
正直自分でもわかりません。

それにしても、最近アクアはほとんど市場で見かけなくなりましたね。ノーチラスにつられて値段が上がっているのでしょうか?
初登場の折アクアは1万ドル以下で買えるパテック入門編というのがウリだったのに、おかしな時代になってしまいました。



Commented by one_after909 at 2020-08-19 00:11
かもとろばさん こんばんわ!

...本当に毎日、暑い日々が続きますね〜^^;?

先ずは、

"初登場の折アクアは1万ドル以下で買えるパテック入門編というのがウリだったのに、おかしな時代になってしまいました。"

まったく仰せの通りだと思います。それに尽きますね?...魅力あるmodelであります事は変わらず疑いないですが、流石に昨今は興醒めに近い感覚で、それはイコール過去の自分の嗜好すらも否定するかの如し身も蓋もない心境でありまして^^;(苦笑)

"パクリ"...と申しますか?ビートルズとビーチボーイズの傑作レコードの関係性同様に、インスパイアされ競い高められ誕生した"流れ"なのでしょうね?きっと。

...でも若しかしたらそのレコードは1タイトルずつズレてアクアノートがこのカテゴリー最高傑作『SGTペパー』であったのかも知れません。...以降、どのモデルにも派生的に普通にラバー/ウレタンバンドはラインナップされる程、スタンダード化しましたから。

そんなアクアも今だと、自分も間違いなく5066のサイズ感がピッタリ・しっくり参ります。...これは年齢的なものなのかな〜?とか思いつつ。ホント、感覚なんでおかしなものですね?

ラバーバンドの香りに関しましての記述が、ウブロMDM唯一の"聖書"中にありましたので、また記事にしますね^^ 当時はなんとなくしか知りませんでしたが、結構、今の年齢の感覚で嵌る、所謂アンティーク・アンティークしてないネオクラシック的古時計感覚って言うんですかね?しかも余り見向きされない...が丁度いいのかも知れません^^

触発され、明日はステンレスのラバー36mmで行く事にします♪


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