素晴らしいレストア技術ですね…
現代のグラビアチックな雰囲気もそこはかとなく、15歳。その妙な艶かしさみたいなものも漂わせつつ。
B/W原板を単なるカラーライズだけでなく、そんな微妙なところ迄表現される感覚でしょうか? そんなAIと手巧技術のハイブリッド着色はどれだけ凄いのか?このお写真が掲載された号を入手し検証しようと…。
87年前の雑誌。しかし例えそれだけ昔…戦前のものであっても寫眞専門誌=アサヒカメラ誌の
掲載写真のクオリティが現在の眼で見ても抜群である事は経験済みです。故に大いなる期待感を持って手に取りました。
が!しかしグラビア(?)㌻の何処を探してもない。目次にもない-_-; もしかしたら情報が違ってる?それかピンナップ目的で切り取られた?
…仕方ない、変則な㌻設定は無視して一頁づつ捲っていく。が、やっぱり無い。
3度目、「あっ!これか!?」

⬆︎
なんと!それは見開きグラビアではなく『暮から春へのニュース寫眞』と題されたトピックスのうちの一つでこんな小さな写真でした^^;
あの解像度からてっきり…まさかこんなにちっちゃいとは思いもしなかったので完全にスルーでした。逆を返せばこの大きさのをこの域まで。改めて凄いなと思いました♪
撮影機材はパルモスとあります。
思わず音も聞こえて来そう…

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