これぞ Lennon & McCartneyの真髄!
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と言うべき音源。"In the place(town/name) where I was born(came from), no one cared, no one cared" ってこのドド暗いトコからポールがあんな風に仕上げたのか?と思うと感慨深し!です。薄い知識ながらコレは"ポールの曲"として認識してたから特にそう思います。
ちょっとチューニングの甘いアコギはMcCartney III のデモの感触にそっくり。あ、「The Kiss Of Venus」ね♪
同じく公開された「
Got to get you into my life」second version/unnumbered mixもそうだが、今回は興味深いデモや未発表テイクが殊の外充実しててクラクラします
このギターの音超カッコええ!アンソロジーに入ってたチープなオルガンver./アディショナルなcho.も好きだったが、このsecond ver.も捨て難し。「Paperback Writer」イントロ
*勿論微妙に違うが も最高!元曲が好きなのもあるがこれは車で聴きたいぞ♪
しかしこのギターのカッティングなんて「Getting Better」に繋がってますやん的で堪らん。ジョンかな?
しばらくこんな感じの楽しみ方してなかったから、凄く新鮮です♪ ・・・さて、どないしよ?