飽商909の"ナローな"時計部屋

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2024年 02月 23日

他愛もないこと・・・

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学生の頃、そんなお年頃のころになんとなくタイトルに惹かれて購入したこちらの中古の7"コンパクト盤。


イタリア映画「太陽の下の18才」の挿入歌*サントラはEnnio Morricone である事がライナーノーツに書いてありましたが、どんな映画なのか知り得ぬまま幾年…


「さてなにか映画でも観ようかしら?」とamazonプライム眺めてたら、見覚えのあるタイトルでしたのでこちらにしました。原題は…


Diciottenni al sole


レコード入手以来実に40数年が経過しての事でした^^




まぁ内容は、他愛もないひと夏のドタバタ青春コメディーで、ナポリ湾に浮かぶイスキア島が舞台だそうで、自然豊かで陽光の許での風情も眩しかった。そしてなによりヒロインで一人旅のフランス娘役の


Catherine Spaak

嬢が清潔な感じでとてもよかった。三白眼もなんともいえません

他愛もないこと・・・_f0057849_12483878.jpg
まぁそれもそうなのですが、過ぎ去りし日々のまがりなりにも…な 喧騒をちょっと思い出してみたり、逆にもうそういうシチュエーションも遠くになりにけり?と…しみじみ感じ、爺ィである事を改めて噛み締めたりしたのでありました106.png


映画を見終わって本当に久し振り、何十年振りかに手に取ってみたこのコンパクト盤を掛けながら、薄っぺらい紙一枚のカバー裏のライナーノーツをつらつら眺めれば…
それもそうだが⬆︎のシーン、このジャケットの踊ってる男は全然関係ない端役だったのか^^;?






ひと夏の楽しみが終わり、人々は秋とともにまた倦怠の生活にもどります。

歯車通りの味気ない生活に。

それの繰り返しが人生なのだよと言う声が聞こえるようです。

そして、

その太陽の下の18才を人々はいつか、

思い出しては懐かしむのです。

たとえ、

そのときの、ひと夏の恋は思い出せなくとも

太陽の下の18才が

呼吸していたということを・・・



人生の秋?お〜やだやだ!的な悪足掻きな感情と共に静かに頷く自分も居て129.png…しかし読み覚えなく全然記憶に残っていないって事は恐らくそのお年頃のころは「な〜に言ってんだよ?」的にきっと斜に構え読み流してたんだろうな^^;(笑)?

この歳で出会(はじめて見るに至)ったのも何かの思し召し…なのでしょうか?

そのライナーノーツには更に、この映画の中での若者たちの恋をしてたとえ成就しなくとも



日本の若者たちの様にじめじめしていません


と書かれてました。あ?"じめじめ"だ?いやよ〜く解っておられるじゃあないですか^^?もちろん皆じゃないと思いますが、自分に限っては正に仰る通りでありました。かな(笑)…詩はeさんでありますが昨年末の自作曲もそれを体現しておりました。そんなじめじめ青春万歳♪










零れ落ちた涙と共に消えてしまった


君といた月日はまるでマシュマロみたいに


甘くて曖昧だった。



今より過去がとても輝いて見える


思い出すのはいつも心の一番綺麗な場所に残る


煌めきばかりで、戻りたいだなんて思わないけど…




もう少し


目を閉じて浸っていたいと思ふんだ。





…さて、そろそろまた課外活動も再開すると致しましょうか^^


by one_after909 | 2024-02-23 15:29 | MUSICA | Comments(0)
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