脱！降圧剤 -5 受診

運動内容・歩数換算も6,000歩オーバー・アベレージと当初の目標は日々クリア、継続も順調。

しかしながら、季節は本格的な秋へ！気温は２０℃台前半まで下がりました。同じ運動をしても発汗は少なく血管の収縮と共にこれは大きく影響しているのではないか？

降圧剤服用を止めて二週間以上が経過し、前回の -4での懸念通り残念ながらどうやら「御多分に洩れず」なそちら側 54%に入ってしまっている様相な数字であります。とどのつまり血圧は戻ってしまいました-_- 高い時は150台後半(が数日)から160超えもありともはや完全敗北ムードが漂います。仕方なく、涙を飲んで再びヤク＝降圧剤に手を伸ばしました。。。

・

で、受診日。

先生に１０月からの涙ぐましい努力と歓喜の初期戦果、そして秋の訪れと共にあきません！再び元の状況にカクカクシカジカ…と告げますと、話口調の加減か？お隣の看護師さんはくすっと笑われるも先生は血圧手帳捲りながら「気温下がるとまぁしゃあないわな？」と一定の努力と、110台キープの時に止めた判断には評価くださり(*別のお医者さんにかかっていた過去、それが原因で倒れた事もあったので…)お褒め戴いたのでちょっとは報われましたが、やっぱりこのままでは終われん！な意思を告げますと再び看護師さん笑みをこぼされ、先生はこのままの運動継続を条件に夜の分の薬を半分のものに変えて下さりひと月様子を見る事に相成りました。

別の持病薬のと併せ薬漬けは嫌！やけど・・・

血圧に関しては朝：アムロジビン錠 2.5mg　夜：エレンスト錠 100mg*これが200mgから今回変更に。アムロジビンも少し前に5mgから減りました。

を、それぞれイコサペント酸エチル粒状カプセル900mgと共に服用する事となります。メインの(?)持病とは別に一昨年、高血圧の初診の際び検査して戴いた我が血管年齢は大凡102歳と。如何に人生百年時代とは言えほぼもう寿命終えてるやん？しかも先生：「血管をマカロニに例えるならあなたの血管は・・・」僕：「アルデンテ？」先生：「・・・いえ、茹でる前のカチカチの状態です」と-_-; おぉ！？そいつぁcoolだ！（やばい）…まぁその後、「このままじゃ」とお医者様の予(宣)告通りその半年後に見事きっちりぶっ倒れましたのでキチンと言いつけを守り、今に至ります。

しかし諦めず、しぶとく粘ると致しましょう♪