飽商909の"ナローな"時計部屋:MUSICA
2024-03-23T13:05:36+09:00
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徒然なる時計趣味、そしてナロー・ポルシェ912...気侭にUPしていきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Excite Blog
雨の日のレコード鑑賞☔️
http://oneafter09.exblog.jp/33901844/
2024-03-17T21:08:00+09:00
2024-03-23T13:05:36+09:00
2024-03-17T20:42:09+09:00
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MUSICA
いい機会だったので、Rubber Soulを・・・
先ず日本盤レコード(赤盤)を聴く。
ん〜ちょっと違和感…あいかわらず^^;
何度も書いてますが、やっぱり米盤の並びが染み付いているなぁ?続けて聴く⬇︎と実にしっくり参ります♪
決してお高いプレーヤーではありませんが、それでもアナログの音はやっぱりいいものですね^^?
今日は天気予報通り午後から雨☔️
ビートルズ以外にもいろいろ引っ張り出してずっと掛け流してました。その中初めて針を落とすJune ChristyさんのあのスペシャルなJKの豪盤入手の際に一緒にオーストラリアから入れた何枚かのウチの一枚は'50sのムード・ミュージック
因みにこの豪盤もJKが通常の⬇︎とは違っていてdiscogsにも掲載されていない…
Paul Weston And His Orchestra : Melodies For Moonlight
の10インチ盤がよかったなぁ・・・実にノスタルジックな'40年代の名残り漂う音。3種類の茶葉を目分量でブレンドして淹れる紅茶☕️で蕩…
赤い缶の甘い花の香りをひと摘まみ…がミソ
こんなんがエエなぁ?なお年頃
このYoutubeの米盤、豪盤とはカバーもレーベルも異なりますね…
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他愛もないこと・・・
http://oneafter09.exblog.jp/33849829/
2024-02-23T15:29:00+09:00
2024-02-24T09:33:25+09:00
2024-02-23T15:29:06+09:00
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MUSICA
学生の頃、そんなお年頃のころになんとなくタイトルに惹かれて購入したこちらの中古の7"コンパクト盤。
イタリア映画「太陽の下の18才」の挿入歌*サントラはEnnio Morricone である事がライナーノーツに書いてありましたが、どんな映画なのか知り得ぬまま幾年…
「さてなにか映画でも観ようかしら?」とamazonプライム眺めてたら、見覚えのあるタイトルでしたのでこちらにしました。原題は…
Diciottenni al sole
レコード入手以来実に40数年が経過しての事でした^^♪
まぁ内容は、他愛もないひと夏のドタバタ青春コメディーで、ナポリ湾に浮かぶイスキア島が舞台だそうで、自然豊かで陽光の許での風情も眩しかった。そしてなによりヒロインで一人旅のフランス娘役の
Catherine Spaak
嬢が清潔な感じでとてもよかった。三白眼もなんともいえません
まぁそれもそうなのですが、過ぎ去りし日々のまがりなりにも…な 喧騒をちょっと思い出してみたり、逆にもうそういうシチュエーションも遠くになりにけり?と…しみじみ感じ、爺ィである事を改めて噛み締めたりしたのでありました
映画を見終わって本当に久し振り、何十年振りかに手に取ってみたこのコンパクト盤を掛けながら、薄っぺらい紙一枚のカバー裏のライナーノーツをつらつら眺めれば…
それもそうだが⬆︎のシーン、このジャケットの踊ってる男は全然関係ない端役だったのか^^;?
ひと夏の楽しみが終わり、人々は秋とともにまた倦怠の生活にもどります。
歯車通りの味気ない生活に。
それの繰り返しが人生なのだよと言う声が聞こえるようです。
そして、
その太陽の下の18才を人々はいつか、
思い出しては懐かしむのです。
たとえ、
そのときの、ひと夏の恋は思い出せなくとも
太陽の下の18才が
呼吸していたということを・・・
人生の秋?お〜やだやだ!的な悪足掻きな感情と共に静かに頷く自分も居て …しかし読み覚えなく全然記憶に残っていないって事は恐らくそのお年頃のころは「な〜に言ってんだよ?」的にきっと斜に構え読み流してたんだろうな^^;(笑)?
この歳で出会(はじめて見るに至)ったのも何かの思し召し…なのでしょうか?
そのライナーノーツには更に、この映画の中での若者たちの恋をしてたとえ成就しなくとも
日本の若者たちの様にじめじめしていません
と書かれてました。あ?"じめじめ"だ?いやよ〜く解っておられるじゃあないですか^^?もちろん皆じゃないと思いますが、自分に限っては正に仰る通りでありました。かな(笑)…詩はeさんでありますが昨年末の自作曲もそれを体現しておりました。そんなじめじめ青春万歳♪
零れ落ちた涙と共に消えてしまった
君といた月日はまるでマシュマロみたいに
甘くて曖昧だった。
今より過去がとても輝いて見える
思い出すのはいつも心の一番綺麗な場所に残る
煌めきばかりで、戻りたいだなんて思わないけど…
もう少し
目を閉じて浸っていたいと思ふんだ。
…さて、そろそろまた課外活動も再開すると致しましょうか^^
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BERLIN 1920s
http://oneafter09.exblog.jp/33841912/
2024-02-18T21:42:00+09:00
2024-02-20T16:45:44+09:00
2024-02-18T21:42:22+09:00
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MUSICA
蓄音機の上の花瓶の花。ここ数日、気温が高く一気に開花してしまいました…どちらかといえば閉じ気味の方が美しいですね^^;?
そんなぽかぽかな2月のと或る一日、ホームコンサート映像のClosed Linkが添付されたmessageが届きました…
あっ!?これは!!
「音源ないんですかっ?」と前回、昨年10月の大阪倶楽部でのコンサートの後に思わず訊いてしまったあの一曲だ!!
BERLIN1920s
von
Yukiyo Takahashi
TrioBERLIN Hauskonzert in Berlin-Westend am 17.2.24
Violinen:Emiri & Kyota Kakiuchi
Kontrabaß:Toru Takahashi
うう、嬉しい! これは堪らない。只、おともだちだから推すって訳ではなく、素直に音楽の悦び・感激があの晩そこにあったのです!
訪れた事すらなくましてや前世紀初頭のベルリンなんて想像の域でしかないのに、丁度こんな日の心地よさにめざめて一杯の珈琲とPizz.に弾み軽快にスウィングする様なこころもち、そして蕩け沁みる様な豊潤な旋律は午後から夕暮れへ、未だ見ぬ街並み湖畔の風情に落つ夕陽を眼前に眺めるみたいな、然し…暮れても尚「宵もたのしいで〜」とばかりにスウィンギング、そんな街そんな音 ♪
…な妄想
あの晩に感じたことは間違っていなかった…と改めましてこの動画見て思いました。
あゝ
すばらしい一曲、なによりすばらしい演奏!
歳を重ね、素直にこころから感激出来る事が少なくなってしまった今日この頃、あの日これを体験出来た幸せ哉^^
ありがとうございました
・
そしてなんと!
来る、4月7日(日曜日)、8日(月曜日)の2days
東京の文京シビックホールにて、徹さんと垣内ご兄妹によるTrioBERLIN 再ご降臨!勿論、この曲も演奏されます♪
お問い合わせ/ご予約は徹さんのページまで!!
Trio御三方揃ってサインして戴きました。宝物です^^♪
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なにも言わずに歩きましょう
http://oneafter09.exblog.jp/33751547/
2023-12-26T11:01:00+09:00
2023-12-28T00:13:36+09:00
2023-12-26T10:33:00+09:00
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MUSICA
suzuki 1/4 early seventies
子供用分数ヴァイオリン。弦は一本切れてしまっていて交換用は購入したが張り替えない侭、コマ(?)も同様に新品を入手したものの未調整。弓も欠如しておりますそんな一挺…
結局、あれからオブジェと化してしまってましたが、丁度お年頃のコが手習い始めるに当たって弾いて貰える事になりました
製作されて50余年。ちゃんと鳴ってくれるか?如何せん長く此の儘の状態だったから、逆にもしかしたら調整に手間/費用掛かる事になって入門用新品買った方がよかったってなるやもだけど、まぁこれがいいって仰るので喜んで差し上げる事にしました♪
きっとこのsuzukiにとりましても喜ばしい事だと思います^^
・
さて、それに従って安達さんによる恩地孝四郎さん縮小木版画も自室の大正/昭和初期 茶箪笥の奥に移す事にしました。
リビング(旧)
⬇︎
自室(新)
ここの一角だけ実に昭和^^
基本'64年迄moodで統一した自室=BEATLES部屋でありますが、この新入り「あるヴァイオリニストの印象」と共に唯一の例外でありました映画のスチール写真の額装「あなたも私もお年頃」の雪村いづみさん^^
…って実は映画自体は観た事ないんですがね、あまりにもお綺麗な一枚だったもので飾ってました^^; そして雪村さんと言えばなんと言っても⬇︎ですね!
実にセンセーショナルな一枚でした。1曲目と2曲目だけでもうやられてしまいましたね〜?
そんな2曲目の歌詞が沁みるお年頃になりました。
レコードはもう手元にありませんが時折、無性に聴きたくなります^^♪
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Roll Over Beethoven♪
http://oneafter09.exblog.jp/33715721/
2023-12-17T09:55:00+09:00
2023-12-21T09:28:47+09:00
2023-12-17T09:55:29+09:00
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MUSICA
そそくさと身支度を整えまして、ご演奏予定のモーツァルト/ベートーヴェンのCDと他何枚かチョイスして駐車場へ降り機械を弄る・・・間もなくトレイが上がってくる。が!
う"?-_-; クルマがない!?
トレイ空やんけ?…どうやら息子が乗って出てしまったみたい
「どうする?」
戻るか電話するも応答はない。そうなれば自ずと選択肢は2つ、912で出るか?はたまた電車で行く!だ。
折角のリサイタルに排気臭まみれで臨むのは厭だ。となれば一択、後者を選択!検索すればもうギリギリの時間ではないか?部屋に戻って無用な6〜7枚のCDを置いて、薄着を着替え…る時間はない。足早に最寄駅に歩を進める、比較的近年出来たこの駅は至便なんだけど如何せん本数が少ないのが玉に瑕、逃すと厳しい。
なんとか間に合って暫く揺られて乗り換え。ここも余裕はない!ホームを早足で移動、そのホームにはあったかそうな立ち食いそばが!「うぅ、お腹すいた」無常にも数分遅れの電車が入ってくる・・・後ろ髪引かれながら人波ごと混み混みの車内に吸い込まれました。
京都を過ぎると少し空いた車内、窓の外の景色眺めながら都合1時間程揺られまして守山駅に到着。
…しかし、あれですね?偶に電車に乗れば、殆どの乗客皆スマホと睨めっこで逆に見ない観察してる自分が異端の様相。今や当たり前で時間の有効活用・暇つぶしで便利な様で実に滑稽な光景です。
ナビは、バスを指示しますが徒歩でも行けそうな距離だし、開場時間は少し過ぎるだろうけど継続してるウォーキングの本日ノルマはクリア出来そうな感じだし一本道を歩く事にした。革底なのと薄着でちょっと寒いかもだけど歩き出せばすぐに暑くなるだろう。
中仙道 守山宿
澄んだ珍しい三段の水路が道路脇を流れる、家屋も古く趣きのある建物が多く実によい雰囲気の通りだなぁ?
ん?
古民家の板壁に「十割そば」
時間は?立ち寄らば恐らく開演時間ギリだ、どうする?5番ホームの後ろ髪妖怪が首を擡げ小脇を突つく…「小走りなら大丈夫やろう?」、更に「緊迫の演奏中〜静寂の中で腹がぐぅぅ〜っと鳴れば最悪やで?」と妖怪、いや?心の囁き理由(こじ)付けで贖えずふらふらと小径を入った。
かたたやさん
店内はJazzがゆったり流れる、古民家を雰囲気残したまま改装したいい空間。腰のしっかりとしたよく出汁の効いたお蕎麦、美味で慌ただしくかき込むのが勿体無くも致し方なし!ご馳走様でした!バタバタでお店を後にし再び長い一本道を足早に歩を進めます。
どんつき、大通り(?)に面した大きな市民ホール。息を切らせて汗だくで到着しました。その昔鍛えしいにしえの健脚(?)は最早見る影もなし^^;
今回のお席は3列目で、なかなかGoodなPositionです♪
着席して暫くして照明が暗転する頃にはようやく息も整って汗も退き始めてなんとか落ち着きました。
TWEED DRESSさん㌻より
やがて大きな拍手に迎えられブラウンのシックなドレスをお召しの里桜さんが登場されると、途端パッ!とステージが華やぎます。ドレス、立体裁断(嘗ての職業柄観点)の美しい曲線が際立つお仕立てが麗しいなぁ…と見惚れる 。ピアノ伴奏は沼沢淑音さん…2月にはじめて拝聴したフェニックスホールでの素晴らしい印象があったので楽しみにしてましたが、体調不良との事で数日前の告知通り今回は大井駿さんが急遽!であられました。
最初、初っ端チューニングがちょっと合わず客席に一瞬ニコリ(前回の京都躓きシーンと同)!とされ後ろ向いてピアノと合わせられるシーンは会場の笑いを誘いほっこり、此方の構えや緊張をほぐす絶妙の掴みとなりましたね〜?そんなトコ好き。
その前回、京都の終始緊迫感に包まれた印象からしますと、今回は演目故でしょうか?変わらず超絶技巧のオンパレード(特に最後のヴィエニャフスキー、彼処の爽快下降フレーズ好き!)の中にあっても、うっとりとする瞬間も数多くあって、勿論技巧的に凄いのも素晴らしいんだけど自分的にはロマン的そう言った澄んだ美しさ的なところにより惹かれるな、と感じました。ま、そんなド素人丸出しのレビューではありますが・・・^_^;
TWEED DRESSさん㌻より
出だしのモーツァルトから、ご自身初演だと仰るベートヴェン「クロイツェル」(偶々ベートーヴェン誕生日!)、ヴィエニャフスキ「創作主題による華麗なる変奏曲」。アンコールのロスマリンに至るまで、今年2月に初めて拝聴感激しましてその後10ヶ月で5回!=2ヶ月に1回のペースという…もうほぼ追っかけにも等しき域に自身苦笑しつつも、年内最後を堪能させていただきました ♪ドタキャン八ヶ岳と東京出張で行けなかった地元大淀が叶ってれば7回だった(笑)
今回、ご表情豊かで要所でヴァイオリニストさんの一挙手一投足を目で追われ間をはかられる大井さんとは裏腹に終始クール(過剰/虚飾な動作なく極自然であられ好き)な演奏姿の里桜さんのコンビネーション(コントラスト)もなかなかにいい感じでした^^
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サイン会。いつも通りド緊張するも今回は少しだけお話出来嬉しかった^^ ありがとうございました。また来年も関西圏でのリサイタル楽しみにしてます🙏♪
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スタインウェイの脚
http://oneafter09.exblog.jp/33611061/
2023-11-19T20:56:00+09:00
2023-12-11T10:34:51+09:00
2023-11-19T20:56:17+09:00
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MUSICA
今日は荒井里桜さん京都でのリサイタルでした🎻
秋晴れのもとひとっ走りドライブ、上桂にある会場の 青山音楽記念館 バロックザール。とても響きの良いホールでした♪
14時ちょっと前に到着すると既に列が出来ていて15〜6番目くらいでした。自由席制なので先着順…ですね!果たして座れたお席は中央2列目で丁度真正面、前の席の方とも重ならずベストポジションでした。嬉し ♪
で、その表題は一体なんやねん?
…ではありますが、美しいスタインウェイ・ピアノ黒色のボディに映える金色のキャスター・・・
里桜さん、凛とした然し身体に沿った流れる様なシルエット、曲線の美。そして後ろのドレープも印象的な本日お召しの深紅のドレス。・・・いえね、丁度目の高さ、その裾から時折り覗くお足下、その同色の金色(もしかしたら銀色?)の靴がキラリ✨とても印象的だったものでね?^^;
素晴らしい黒岩さんのピアノ、ご相性もよき
最後まで緊張感の連続。そんな印象のリスト⬇︎に感じました。特に圧巻はパガニーニ!引き込まれる様な音への没入感は初めての経験でありました。凄い…
休憩前最後の無伴奏の曲でのご入場時、ちょっとガクン!とされてお辞儀の際に一瞬苦笑いされた時と、アンコール曲時はすこしほっこり出来ました^^♪
ピアノ伴奏の黒岩さんのリハ時事前コメントで"可愛さ/優雅さを併せ持ったモーツァルト"とございましたが、サンサーンスの馴染みのある一部フレーズを除けば、この緊迫感にもう終始圧倒されっぱなしで、勿論、最高に素晴らしく一曲終われば自然と拍手にも力が入るのではありますが、如何にクラシックのコンサートにも少しは慣れて参りましたとは言え・・・この藝術を享受・理解するにはまだまだの様です^^;。
この辺りが分水嶺なのでしょうか?
サイン会。相変わらず「なんも言えねぇ」ど緊張。直視も出来ず、お写真お願いする根性もなく・・・
この辺りが分水嶺なのでしょう…
ん?サインが漢字→英語表記になりましたね〜^^
…でも帰途の大阪迄のドライブは、とても満たされた謂い様のない心持ち=多分、半分も理解出来てないであろうにも関わらず凄い音楽を目の当たりにし本能的に…なのだと推測する次第ですが、これはご演奏中の没入感同様はじめての経験でした。
その頂いたサインのCDをかけ流しつつ…独り浸りながらのドライブ時間も是又よき。でありました ありがとうございました。
…聴く方も精進せにゃあな、いや?このくらいの方がいいのかな?
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「コントラバスもたまには独りで弾きます」TODAY!
http://oneafter09.exblog.jp/33591380/
2023-11-13T10:46:00+09:00
2023-11-14T10:08:16+09:00
2023-11-13T10:46:49+09:00
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MUSICA
先日の大阪倶楽部の興奮と感激から早ひと月が経過しました。
本日は、徹さんのコントラバスのソロでのコンサートが午後(15:00)/夜(19:00)の2回公演にて行われます!
場所は紀尾井町サロンホール
⬇︎
Mちゃんのお陰でコントラバスの魅力を知ったのはつい先日、まだ2年位ですがこの楽器に抱いていたイメージを大きく覆すその魅惑の音色・音域に惚れ惚れしています(ロック・ポピュラー音楽から入った自分の様な輩には既成概念(=所謂ダブルベース的ロカビリーなPiz.やジャズ的なアプローチ)まさに吹っ飛ぶ類いの…)。先月の大阪倶楽部でのご演奏は初めて体験する生での少人数編成(トリオ)で、卓越の技巧と溢れる情緒・情感を余す所なくより近くでダイレクトに堪能させて頂いてもう大感激でした♪
ソロコンサートも「大阪でもまた…」と先日、嬉しいmessage頂戴しました
その先月大阪での素晴らしかったトリオでの一夜、個人的に特に印象深かったラストの「ベルリン1920s」の余韻に浸りつつ、再び大阪でお会い出来ます事と本日、素敵なコンサートになりますこと祈願しつつ・・・
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13.10 waiting for the show to begin・・・
http://oneafter09.exblog.jp/33516381/
2023-10-14T16:39:00+09:00
2023-12-09T09:44:33+09:00
2023-10-14T16:39:39+09:00
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MUSICA
15:00過ぎ 会場入り。玄関/ロビーには本日の催しの案内が・・・
座席のセッティング/確認。うん、良い雰囲気。プログラムも無事着荷を確認、ほっと一安心
演者さんの視点
ふと・・・嘗ての風景が脳裏をよぎったりする。
プログラムです♪
・
16:00 皆さん岐阜よりご到着。
暫しご歓談のあと、早速セッティングに。並行してライティングのレクチャーを受け、空調の適温を探りつつ・・・倶楽部の設備の方のご指導の元、お客様が100人超入られた想定で少し低めに設定。そうこうしてる間、実際に音出しが始まると、演奏ポジションが少し前に変わる。…音楽専用ホールではない所以?余り拡がらず残響もない。ある意味この建物同様にクラシックな耳触りは独特な雰囲気醸してるな・・・と感じました。
暫し、リハ風景を徹さんのカメラで撮影/記録。何枚か自分のスマホでも撮らせて頂きました…
はじめて生で拝聴する皆様の音、そして佇まい。
とってもチャーミングな絵実梨さん、里桜様一途の心が思わず揺れる(笑)。 精悍で美しい佇まいは、バレエの熊川哲也さんを想起させる響太くん。趣きを少し異にする2挺のヴァイオリンの音色…これは本番のラストで素人ながらに思い知る事となります。そして二人を包み沿い見守る様で、それでいて物語の伏線が実は〜…的なフレーズ/ラインに圧倒される徹さんのコントラバス。うぅ?リハでこれか-_-;?
熱を帯びて参りましたので、そっとカメラを置いて受付けポジションへ…。会場外に漏れ聞こえる音はまた少し違った印象。少し毛色の異なる曲、なんだろう?弾むコントラバスのPizzが実に心地よい …然しお客様も順次お見えになり、垣内お父様とインスタント・タッグを組みなかなか目まぐるしい時間帯に突入!如何せん全てが初めての経験、お土産・差し入れのご芳名書きの準備など至らぬこともありました。ごめんなさい<(_ _;)>
18:00
開場。そして入場も落ち着いてピークも越え予約済未来場者様数組を残した受付は垣内お父様にお任せして、照明ポジションへ・・・
18:30 照明を落とす・・・
つゞく
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いよいよ大阪本日! - 佐渡裕さんの㌻より
http://oneafter09.exblog.jp/33512456/
2023-10-13T10:49:00+09:00
2023-10-14T09:28:31+09:00
2023-10-13T10:49:17+09:00
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MUSICA
yutakasado_official
スーパーキッズ・オーケストラを兄妹で卒業した垣内響太と絵実梨、そしてベルリンの親友、高橋徹ちゃんの3人で岐阜と大阪で急遽演奏会をするそうです〜
垣内兄弟は小学生の頃からロンドンのメニューイン音楽院で研鑽を積み、今はベルリンの音楽大学で勉強中。
徹ちゃんは何度もベルリン・ドイツ交響楽団で一緒に演奏しているコントラバス奏者で、2人や他のSKO メンバーでベルリン留学してるのも親代わりのように世話をしてくれています。
僕はまだウィーンなので行けないけど、彼らの成長ぶりを、たくさんの方に聴いてもらえたら嬉しいです!
●10月13日(金)18:30 大阪倶楽部 4階ホール@大阪
●10月14日 (土)14:00 カーザップラウンジ・ホール@岐阜
・
いよいよ大阪本日を迎えました!佐渡裕さんの㌻でのご紹介、そして昨夜、岐阜での初日は大変素晴らしい一夜になった模様で否応なく期待が昂まります!
勿論、予約未でも大丈夫なので今宵是非!足をお運び下さいませ!
これから間違いなく'あっ!'と驚くような飛翔されるであろう、若きヴァイオリンご兄妹。そして永年ドイツ/欧州を基に数々の名響とのご共演・ソロで名を馳せられた熟練のコントラバス、その技・心。今回用のスペシャル・アレンジ/編曲もそのケミストリが大阪倶楽部のあの雰囲気にどう響くのか?
…ただ間違いなく「あぁ!あの晩のあの!」そんな一夜になるでしょう^^
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12・10
http://oneafter09.exblog.jp/33509236/
2023-10-12T11:16:00+09:00
2023-12-07T09:40:16+09:00
2023-10-12T11:16:02+09:00
one_after909
MUSICA
ampelmann リフレクターをお土産で戴いてご満悦なゴリ子^^ これで暗い夜道も安心♪
ありがとうございました!
BerlinのToruさんご来阪で遅がけにConextionさんにて待望の乾杯🥂 …自身、超久方振りのアルコール=2杯のワイン。雰囲気・高揚所以?いや?よき出会いこそ良薬と為りて、翌朝はセ〜フ!まぁ正直びくびくだったけどね^^; ?数値も然程で、ほっと一安心。
ブログを通しての稀有なる出会いに(そして諏訪根自子さんにも)感謝をしつつ、藝術・音楽家の方の纏われるauraと溌剌とされたムードに、4月にぶっ倒れて以来、正直心身共に弱り目だった日々にあってenergy/vitality充填されるみたいな心持ちの時間でした・・・
同義で、偶に会う友人やバンド盟友との時間も同様、大切にせにゃああきまへん…。
藤次さん、橋本さん、まさおさん久々にお会い出来たのも嬉しかった。今、旬というドイツワインの事なんか、また興味深い逸話の数々、初対面とも思えず会話も弾みあっという間に午前0時前!こんな時間まで外も一体いつ以来だろう?とても楽しいひとときでした^^ …そして(先日来)やっぱり飲めた方が断然楽しいので戴いたアドバイスに従いペースを上げ復調に努めようと決意も新たにしました次第 うん、先ずは塩やな?
・
大阪倶楽部 至近の初めてのITALIANレストランさん。開店前から行列、成程リーズナブルで充実!ご馳走様でした😋🙏
this photo taken by Toru-san
そんな翌11日は会場でのご挨拶・打ち合わせを滞りなく終えました後、周辺散策&ランチ、そして秋の日差し降り注ぐ中タルガトップを外し颯爽とひと足早い御堂筋パレードの図(笑)⬆︎
…のあとで、時間は掛かりましたがお山までひとっ走り。
排気臭塗れになっちゃいました^^;ごめんなさい… しかしこの季節、実に爽快でした♪「Mr.Sandman」(Cordetts)なんか掛けを流しつつ…コーラス、そういえばご紹介頂いたドイツの古えのグループはこちらでしょうか? 実にエエな・・・
912、光栄でした ♪
本日は、岐阜での初日。明日はいよいよ大阪です!
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I read the news today, oh boy ! - 朝日新聞 令和5年10月6日 大阪版
http://oneafter09.exblog.jp/33492741/
2023-10-07T08:29:00+09:00
2023-10-07T09:32:56+09:00
2023-10-07T08:13:48+09:00
one_after909
MUSICA
情報を得、コンビニでそそくさと新聞を買う…
あったあった!告知版のところに掲載されております、一時帰国公演のこと。
いよいよ次週に迫りました!
徹さんは昨日、遂に4年振りに日本の地を踏まれました。ご帰国…というよりは最早貫禄のご来日の様相。絵実梨さんは先日のイタリアでのコンクール(2023 リピツァー国際ヴァイオリンコンクール)で第2位に入られたばかり、響太くんは次週ご帰国前日にベルリンフィルと演奏されるのだそう!
現在(いま)この時、間近で体験出来る幸せかな?
what more can I say?
#9 dream より…
楽しみです^^♪
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初秋の玉響
http://oneafter09.exblog.jp/33472672/
2023-10-01T09:05:00+09:00
2023-10-14T19:01:12+09:00
2023-10-01T09:05:45+09:00
one_after909
MUSICA
雨です。
昨夜、AMしか入らない部屋のラヂオから流れてきた一曲。実にしっとりしてていいですね
Fred Hersch : The Orb
ゴリ子狙う視線のその先^^
暦ははや10月に。そうそう、忘れない様に載せておきましょう・・・
濃厚チーズケーキにたっぷりフルーツ&クリーム。所々に散りばめられた香草がまた絶妙♪
暴発的に美味い(あかんやつです(笑))。流石にこれを1日2切れ頂く訳には参りませんから、あの日は控えましたが翌日美味しく戴きました ありがとう。
ワインと一緒でもいけそう…だけど残念ながら^^;
今朝は気温も低くちょっと肌寒いくらい、ありがたい。秋の訪れを実感します♪
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チケット届く
http://oneafter09.exblog.jp/33435070/
2023-09-18T12:01:00+09:00
2023-09-18T21:25:33+09:00
2023-09-18T12:01:43+09:00
one_after909
MUSICA
心配しましたが、ご回復の報何よりです・・・
過日の『追憶』の感激からはやひと月が経ちまして12月のチケットが届きました。発売開始同時にアクセスしましたが全然繋がらず、やきもきしましたのとやっと購入画面に進めても座席指定が出来ず「ガラガラポン」?と余り期待しませんでしたが良席だったので(ごっつ)嬉しかった。
至福の音色 4回目♪
楽しみにしてます^^
習いにゆきたし・・・(笑)
また来年に向け、新たなリリースも期待してます。そして出来ればアナログも一緒に出して頂ければ尚、嬉しいです★
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😭
http://oneafter09.exblog.jp/33431095/
2023-09-15T23:18:00+09:00
2023-12-25T11:39:42+09:00
2023-09-15T23:18:02+09:00
one_after909
MUSICA
いつか書いた。と思う・・・
'18年10月か? しかしなんか忙しない時に書いたからだろうか?微妙に記憶が曖昧だった様に感じるし、ちょっとキッカケもあったから性懲りも無くまた書く。
Daniel Kane
曲つくっててふと、「あぁ、この曲をチャップマンスティックで演奏してもらったらええやろな?」と願望がぽっと芽生えた。
で、久し振りに聴きたいな・・・とYoutube検索してみた。曲は
「Summer Rose」
収録されていたアルバム(カセット)のタイトルは『Summer Nights In The City』
その一曲アップされてたのは知っていたが、なんと1年ほど前にアルバムまるまるアップされていて驚いた。更に驚いたのはコメント欄に「いついつ(主に'80年代後半〜90年代)出会った…」的な回顧(懐古)な書き込みが多く、頷きながら読んでたら何と!彼の息子さんがコメントされていて、Daniel氏はご健在でワシントンでリタイア生活を為されてらっしゃり、そして近々webpageが開設されSpotifyでも配信される…と、近況が綴られていた事だ。
うわ〜!!!・・・と心の中で万歳したいやらなんやらの感情が溢れ出す。
多分、生で音楽を聴いた中で当時、一番こころが震えた21歳の夏だった。サンフランシスコのPier 39のあたりのボードウォーク…
「なんやこれは!?」
ギターでもない不思議な楽器で奏でられる音色が夜闇に響きそして溶ける。ぞわぞわぞわとして暫く動けなかった。しかし英語もアレだしその時は誰かと一緒だったから、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にした。
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アシュビーの次の駅。あれ?駅名、昔とかわった・_・?
この滞在最後の日。日本帰国の前日・・・いや?それは記憶違いだ。確かロサンゼルスのディズニー・ランドやハリウッドボウルとかに行ったりして数日滞在してからの帰国だったから、単にサンフランシスコを離れる日の前日だったんだ!
アスレチックスvsエンゼルス。今は大谷くんのオークランド・エンゼルス、然し当時嵌ったのはA'sの帽子でした ピアノのhitomiちゃんのお姿も^^ そして懐かしいドーム内外/窓からの眺め…
「これを逃したら絶対後悔する!」と皆、パーティとかでわやわやの中独り抜けて、バークレイのドームからバスに揺られBARTの駅へ、そして確かPowell St.の駅で下車してワーフの方へ向かったんだった。果たして彼は其処に居た。演奏がひと段落するのを見計らって拙い英語で、こんな音は聞いた事なく心から感動した事を直接伝えた。「ありがとう」のハグか握手か忘れたけど、そんなんで市販品にシールを貼られただけの簡素なカセットを買って凄く嬉しかった。あの夏に出会った幾つかの宝物の様な音です…
夜、せり上がってくる霧。真夏の肌寒さやらなんやら、ダウンタウンの怪しいディスコw。遊んだ帰り送ってもらったVWにはRabbitってプレートが。長い長いベイブリッジ・・・
なにかそんな記憶等も珍しく蘇って参ります♪
比較的近年、CDがリリースされている事を知って喜び勇んで入手しました(⬆︎中央)。
左:'85年当時ご本人から直接買ったカセット(シールindex/ケースとインサートは失ってしまった)、MaxellのLS60市販品流用。
右:後年購入したちゃんとカセット本体に印字されているタイプ(未再生)。'89年とある…
'92年にスタジオでデジタル録音(再録)されたと思しきそのCDの音は、とても綺麗なのだが残念ながら貼ったYoutubeでも聴かれる様な奥深さが根本的に欠如していて薄っぺらくまったくの別物であり、なにか思い出まで希薄化されてしまいそうな感覚に陥ってしまった程で、以降再生することはありませんでした。。。
クリアでなくってもまんまこのYouTubeの音でも構わないんで当時の侭、再CD化して欲しいなぁと切に思います。恐らくコメント書き込んでおられた方含めまして、そう思ってる人も多いのではないかな?…多分、世代的には同じと思うけど、あ、でももうCDではなくサブスクか何かで充分、所有の対象でもないが大多数か?既に思い出の整理のお年頃だしね^^;?
当時、感動したりいいなと思ってずっとフィジカル保存してきたタイトル達も、その多くがノスタルジア以外なにものにも感じず…所有してて偶に取り出して聴くって行為もそれすら近頃余り。。。とゆう身も蓋もなさ為体(苦笑)そんな中にあっても残しておきたい'音'なのだと思います♪
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1924 大阪倶樂部 : TrioBERLIN der KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio
http://oneafter09.exblog.jp/33430834/
2023-09-15T19:47:00+09:00
2023-09-16T12:07:07+09:00
2023-09-15T18:30:53+09:00
one_after909
MUSICA
B/Wにしてみると近隣の新しい建築群の中にあってなかなか佳き風情を醸してます♪
大阪倶楽部。ここを訪れるのは20数年振りでしょうか?
誠、ご縁とは面白いものでありまして、友人のご来阪公演のお手伝いをさせて頂く。その契約を本日無事に済ませました!
まさにブログ、そして諏訪根自子さんが繋いで下さったご縁^^
古い歴史的建築。近年、ともすれば綺麗にリノベーションされて"らしく"作り上げられている事が多いと思いますが、此方はいい意味で洗練されておらず無駄な虚飾もなくホールでありながら昔の講堂を彷彿させる佇まいが実によき
過日、そのリハーサル映像を頂戴し拝見したが、これが頗る素晴らしかった!
実に瑞々しい若き才能=タレントは将来を嘱望され今この時もイタリア🇮🇹でコンテストに臨まれていて、選考を勝ち抜かれてファイナリストたる。もう方やなんと!このコンサートの前々日に現地にてベルリンフィル🇩🇪とのご共演があるとの事で…。そしてその楽器の特性とも重なり、欧州で永き年月培われた熟練の技が下を支えられそして時にもうひとつ上の域で弾むその音は飽くまで深く・・・。
あゝ、この会場で聴ける幸せか!?
TrioBERLIN der KAMMERENSEMBLE Berlin-Tokio
高橋徹contrabass
垣内響太 & 絵実梨violin
13th October 2023
at
大阪倶樂部
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10月13日(金)!!公演までもう1ヶ月切ってます!
takahashiberlin@gmail.com
ご予約 ⬆︎、お問い合わせは今すぐダイレクトにToruさんの㌻で!!
今からなのでもうオンラインチケット等間に合いませんので…
⬇︎
See you there !!
受付/照明係より^^
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